その後の小改造・新塗装化とは? わかりやすく解説

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その後の小改造・新塗装化

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 06:41 UTC 版)

京阪2400系電車」の記事における「その後の小改造・新塗装化」の解説

2002年12月3日付で、第1編成 (2451F)のパンタグラフが、菱形パンタグラフから、廃車された2600系から取り外した下枠交差形のPT-4805A-M改 に交換された。 2003年5月から2004年7月にかけて、2400系全車に対して転落防止幌取り付けが行われた。 2004 - 05年頃優先座席の背ずりをオレンジ色交換しカーテンにも「優先座席」の文字追加している。 2008年度より京阪の新CIロゴ貼付が行われているほか、車体塗装変更実施されている。第一陣として2452Fが2008年12月24日付けで新塗装編成となり、2011年11月末現在2451F・2452F・2454Fの3編成新塗装化された。本系列を含めた京阪線車両の塗装変更2013年5月までに完了している。 2010年2月12日に2453Fが、同月19日に2452Fが、廃車となった2600系から流用された下枠交差型のPT-4805A-M改パンタグラフ取り替えられた[要出典]。これにより、京阪線では菱型パンタグラフ消滅した京阪では2014年から在来車の前照灯シールドビームからLED交換する改造が行われている。2017年から2018年にかけて全6編成前照灯LED改造完了した

※この「その後の小改造・新塗装化」の解説は、「京阪2400系電車」の解説の一部です。
「その後の小改造・新塗装化」を含む「京阪2400系電車」の記事については、「京阪2400系電車」の概要を参照ください。

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