その後の大学とは? わかりやすく解説

その後の大学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/08 00:00 UTC 版)

古代の大学」の記事における「その後の大学」の解説

ブリテン諸島では、7つ古代の大学創立された後、19世紀になるまで大学創立されなかった。そのため現存する大学中でもこれら7つ大学古代の大学と呼ぶのである逆に言えばロンドン大学ダラム大学等の大学も、19世紀になってから創立され比較新し大学である。以下がその主な大学である。 ウェールズ大学ランピーター校 - 1822年創立 ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン - 1826年創立 キングス・カレッジ・ロンドン - 1829年創立 ダラム大学 - 1837年創立 さらに、グラスゴーストラスクライド大学起源1796年のアンダーソニアン・ インスティテュートさかのぼるが、1964年まで王立憲章受け取らなかった。 19世紀後半から20世紀初頭バーミンガム大学などの赤レンガ大学群設立された。その後1950年代60年代プレートガラス大学群設立され1992年高等教育法により、工科大学大学として認可された。

※この「その後の大学」の解説は、「古代の大学」の解説の一部です。
「その後の大学」を含む「古代の大学」の記事については、「古代の大学」の概要を参照ください。

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