その他西の森の住人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/06 07:06 UTC 版)
「ながされて藍蘭島の登場人物」の記事における「その他西の森の住人」の解説
ぴよ丸 たかたかの甥(姉の子供)。 ひどい噛みつき癖があり、気になったものには何にでも噛みつく。 おー助 オウム。第13巻収録の番外編「すべてとけて」に登場。洋館で、ちかげ一家とゆきの、きつきつ、はむはむのお茶会に参加し、ゆきのらと共にちかげに容疑者扱いされた。以後も時々登場する。西の森の北側に巣箱を構えている。 130年前の西のぬし オババたちが藍蘭島に流れ着いた頃の西のぬし。コウテイペンギン。月見亭の温泉の霊力とその由来についてオババに語った。皇(すめらぎ)の先祖。 月光 先代の西のぬし。フクロウ。忍の訓練を受けた忍鳥。分身の術と体術を得意とする。からあげは彼の忍術に対抗すべく「飛鶏流」を編み出し、その実力が認められて次代のぬしに任命された。引退の理由は高齢によるギックリ腰。 山フグ(やまフグ) 忍一族の実家付近の森に生息。外見はフグだが、空中をふよふよと飛んでいる。つぶらな瞳で、人なつっこい。 あやの パーフェクトガイドブック収録の番外編「できちゃって」に登場。 行人の夢の中に出て来た、あやねと行人の間にできたという女の子。あやねにそっくり。 他にも、すずを除く主要キャラクターと行人との子供(すべて母親そっくりの女の子ばかり)が登場したが、名前が判明しているのはあやのだけ。
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