その他編纂文書とは? わかりやすく解説

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その他編纂文書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 08:51 UTC 版)

徳川光圀」の記事における「その他編纂文書」の解説

彰考館では、第一目的である修史大日本史編纂)の他にも、多く書籍編纂された。主なもの以下のとおり。 『礼儀類典』 - 朝廷恒例臨時朝儀公事に関する記事抽出分類して部類分けした書。目録1巻恒例230巻、臨時280巻、附図3巻の計514巻。 『万葉代匠記』 - 『万葉集』注釈書契沖著)。元禄3年1690年完成(精撰本)。20巻。 『扶桑拾遺集』 - 序・跋・記・日記紀行・賛などの仮名文313点をほぼ年代順・作者別におさめた書。30巻。 『草露貫珠』 - 中国の漢から明までの草書法帖ら抜き出して集録した草書字典中村立節・岡谷義端編。元禄8年1695年成立21巻拾遺1巻。 『花押藪』 - 古記旧文についての諸家花押集めて姓名事歴記した書。丸山活堂編。7巻。同じく丸山活堂編『続花押藪』7巻もある。 『新編鎌倉志』 - 光圀延宝元年1673年)の鎌倉旅行をもとに、河井らに編纂させた地誌8巻

※この「その他編纂文書」の解説は、「徳川光圀」の解説の一部です。
「その他編纂文書」を含む「徳川光圀」の記事については、「徳川光圀」の概要を参照ください。

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