その他の活動・交友関係
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「黒色すみれ」の記事における「その他の活動・交友関係」の解説
2006年より、新宿ゴールデン街にて『すみれの天窓』という喫茶店を経営していた。2013年1月10日をもって閉店。"黒色すみれのお部屋"をイメージした店内は、黒い壁・ビロードの赤いカーテン・ゴージャスなシャンデリアでゴシック調に統一されていた。ハリウッドの奇才として名高い映画監督ティム・バートンは黒色すみれのファンであり、来日の度に『すみれの天窓』に来店、プライベートパーティの会場になっていた。店内の壁にはティム・バートンのサインが描かれており、他にもティム・バートンが描いたという黒色すみれの似顔絵が展示されていた。 2009年より、黒色すみれをデビュー当時から気に入っていたイラストレーターの宇野亞喜良の引き合いで、氏が舞台美術・衣装デザインで関わっている舞台作品に出演。Project Nyx公演「星の王子さま」(2009年/2010年)、「伯爵令嬢小鷹狩掬子の七つの大罪」(2010年/2011年)、「くるみ割り人形・浅草版」「上海異人娼館」(ともに2012年)で、江戸糸あやつり人形座結城座公演「乱歩・白昼夢」(2009年~2011年)でそれぞれ音楽担当、出演している。 メンバーのゆかは北海道テレビ放送(HTB)制作のバラエティ深夜番組、『水曜どうでしょう』の大ファン。映画監督の片岡翔の紹介で番組ディレクターの藤村忠寿と出会い、黒色すみれを気に入った氏が2013年9月6日から8日に開催された「水曜どうでしょう祭 UNITE2013」に「ミュージシャン藩士枠」として起用、『水曜どうでしょう』の企画からインスパイアされて作った新曲「語呂合わせのコニーデ」(試験に出るどうでしょう 石川県・富山県)・「菊練りしたい」(シェフ大泉 夏野菜スペシャル)を披露して「どうでしょう藩士」たちを大いに盛り上げた。
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