その他の洛中洛外図
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 20:44 UTC 版)
朝鮮通信使が描かれているものがあることも江戸期の洛中洛外図の特徴の一つとして挙げることが出来る。10点ほどが知られており、代表的なものとして今井町本(奈良・個人蔵、六曲一双金地着色)、守護家本(富山・個人蔵、六曲一双金地着色)、紀州徳川家旧蔵とされる米・ボストン美術館のものなどがある。 舟木本 福岡市博物館本 池田本 メトロポリタン美術館本
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