その他の作品に登場するバルンガ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:53 UTC 版)
「ウルトラQの登場怪獣」の記事における「その他の作品に登場するバルンガ」の解説
PSPゲーム『ウルトラマン Fighting Evolution 0』では、「ウルトラ大辞典60」に登録されており、能力がスピリッツ(相手のゲージを吸収し続ける)として使われている。 DSゲーム『怪獣バスターズ』では、討伐対象となる怪獣として登場。配色は緑であり、攻撃を受けるたびに巨大化していく。惑星ワッカの水を吸収した青色の変異種も登場する。 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、ベリュドラの首を構成する怪獣の1体となっている。 ウルトラ怪獣アンソロジー『多々良島ふたたび』に収録された北野勇作の小説『宇宙からの贈りものたち』では、メルトダウンした原子炉を覆ったことで結果的に人類を危機から救い、共存方法が模索されている。 『ウルトラマンオーブ』のメイン監督田口清隆とメインライター中野貴雄による私案「エピソード10構想」では第3章に登場。星間連盟の刑務所惑星である惑星484で幼体がカプセルに閉じ込められ、重力波を作り出す人工重力発生装置に利用されていた。刑務所惑星を占拠したジャグラーは、バルンガの力を用いてブラックホールを作り出す大量破壊兵器バルンガボムを作り出し、星間連盟への脅迫に使用した。
※この「その他の作品に登場するバルンガ」の解説は、「ウルトラQの登場怪獣」の解説の一部です。
「その他の作品に登場するバルンガ」を含む「ウルトラQの登場怪獣」の記事については、「ウルトラQの登場怪獣」の概要を参照ください。
- その他の作品に登場するバルンガのページへのリンク