その他のインクの怪物達
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 08:50 UTC 版)
「Bendy and the Ink Machine」の記事における「その他のインクの怪物達」の解説
インクマシンの力で生み出された異形の存在達。元々人間だったことが示唆されている。多くがサミーの手下(もしくは信徒)であり、集落を築いていた。 サーチャー(The Searcher) インクだまりの中から現れる、黒いインクの身体をもつ人間の上半身のような形態の怪物。下半身が無いため這うようにして移動し、ヘンリーに殴り掛かる。耐久力は低い。 サミーや迷い人達と共に集落を築いていた。 様々なバリエーションが存在する。マイナー・サーチャー ライト付きヘルメットを被った、耐久力が高いサーチャー。移動速度は遅い。スウォーレン・サーチャー 近づくとインクだまりに身を隠してしまう、身体が膨らんでいるサーチャー。ジャックと同様に臆病であり、ヘンリーが近づくとインクだまりに隠れてしまうため、背後から気付かれないように倒す必要がある。死ぬとキーアイテムの「特濃インク」を落とす。 迷い人(Lost One) 声を演じたのはJoe J.Thomas 人型のインクの怪物。顔の部分に目のような二つの光がある。スタジオの最下層にある巨大なインクマシンの内部で量産されている。元はスタジオのスタッフであったことが露骨に示唆されている。知性や理性があり道具をあつかったり喋ることもできるが、一部の者は正気を失っている。また、ほぼ全員がサミーの信徒であり、当初は中立の立場だったが、サミーの死を機に暴徒化する。普通のサーチャーより耐久力が高い。 ジャイアントハンド(Giant Hand) 巨大な手の怪物。ベンディやボリスの手と同様に四本指で白い手袋を着けている。ボートを鷲掴みできるほど巨大であり、インクの川を渡るヘンリーを執拗に追跡する。正体は不明。
※この「その他のインクの怪物達」の解説は、「Bendy and the Ink Machine」の解説の一部です。
「その他のインクの怪物達」を含む「Bendy and the Ink Machine」の記事については、「Bendy and the Ink Machine」の概要を参照ください。
- その他のインクの怪物達のページへのリンク