しゅうぎとは? わかりやすく解説

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しゅう‐ぎ〔シウ‐〕【修技】

読み方:しゅうぎ

技芸技術を習うこと。


しゅう‐ぎ【宗儀】

読み方:しゅうぎ

宗教上の儀式また、儀礼


しゅう‐ぎ【宗義】

読み方:しゅうぎ

その宗門宗派教義


しゅう‐ぎ〔シウ‐〕【祝儀】

読み方:しゅうぎ

祝い儀式。特に、婚礼

祝意を表すために贈る金銭品物

祝いあいさつ祝意を表すための言葉歌など。「—を述べる」

芸人芸者職人その他サービスをしてくれた人に与え心づけ。はな。チップ。「—をはずむ」


しゅう‐ぎ【衆議】

読み方:しゅうぎ

多人数評議相談すること。また、多人数意見。「—に諮る」「—一決


しゅう‐ぎ〔シフ‐〕【集義】

読み方:しゅうぎ

義を積み重ねること。善行を積むこと。積善


しゅう‐ぎ〔シフ‐〕【集議】

読み方:しゅうぎ

集まって評議すること。

徒党禁ずるの法を設けて人の—を妨げ」〈福沢文明論之概略


祝儀

読み方:しゅうぎ

  1. 東京地方にて、客が芸妓招いて遊んだ場合に、芸妓玉代及び箱代の外に支払一定の金額のことをいふ。本来は客の「心づけの意味であつたが、今日では、勘定書入れて公然と請求することになつて居る。「お祝儀」ともいふ。〔花柳語〕
  2. 祝儀は「花代」の外に客から出す手当のこと。「チツプ」である。又「紙花」と称して紙に包んで特別に出すことから云はれる場合もある。「お花」ともいふ。
  3. 東京地方にて、客が芸妓招いて遊んだ場合に、芸妓玉代及び箱代の外に支払一定の金額のことをいふ。本来は客の「心づけの意味であつたが、今日では、勘定書入れて公然と請求することになつて居る。「お祝儀」ともいふ。
  4. 芸妓玉代や箱代の外に支払一定の金額のこと。本来は客の「心づけの意味であつたが今日では勘定一部になつた。

分類 東京地方花柳界花柳語/東京地方

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しゅうぎ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:57 UTC 版)

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