しゅう‐ぎ〔シウ‐〕【修技】
しゅう‐ぎ【宗儀】
しゅう‐ぎ【宗義】
しゅう‐ぎ〔シウ‐〕【祝儀】
しゅう‐ぎ【衆議】
しゅう‐ぎ〔シフ‐〕【集義】
しゅう‐ぎ〔シフ‐〕【集議】
祝儀
読み方:しゅうぎ
- 東京地方にて、客が芸妓を招いて遊んだ場合に、芸妓の玉代及び箱代の外に支払ふ一定の金額のことをいふ。本来は客の「心づけ」の意味であつたが、今日では、勘定書に入れて公然と請求することになつて居る。「お祝儀」ともいふ。〔花柳語〕
- 祝儀は「花代」の外に客から出す手当のこと。「チツプ」である。又「紙花」と称して紙に包んで特別に出すことから云はれる場合もある。「お花」ともいふ。
- 東京地方にて、客が芸妓を招いて遊んだ場合に、芸妓の玉代及び箱代の外に支払ふ一定の金額のことをいふ。本来は客の「心づけ」の意味であつたが、今日では、勘定書に入れて公然と請求することになつて居る。「お祝儀」ともいふ。
- 芸妓の玉代や箱代の外に支払う一定の金額のこと。本来は客の「心づけ」の意味であつたが今日では勘定の一部になつた。
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