しゅうぎょう

デジタル大辞泉

しゅう‐ぎょう〔シウゲフ〕【修業】

読み方：しゅうぎょう

［名］(スル)学術・技芸などを学んで身につけること。また、その分野で規定される課程または年限を済ますこと。しゅぎょう。「高校の課程を—する」「—証書」

しゅう‐ぎょう〔シウゲフ〕【就業】

読み方：しゅうぎょう

［名］(スル)

１ その日の業務に従事すること。仕事に取りかかること。「毎朝定時に—する」

２ 職業につくこと。

しゅう‐ぎょう〔シウゲウ〕【秋暁】

読み方：しゅうぎょう

秋の夜明け方。《季 秋》「—や胸に明けゆくものの影／楸邨」

しゅう‐ぎょう〔‐ゲフ〕【終業】

読み方：しゅうぎょう

［名］(スル)

１ その日の業務を終えること。仕事が終わりになること。「会社は五時半で—する」⇔始業。

２ 学校で1学期、または1学年の授業を終えること。「—式」⇔始業。

しゅう‐ぎょう〔シフゲフ〕【習業】

読み方：しゅうぎょう

［名］(スル)学問・技芸などをならうこと。

「お国から—に来る寄宿生」〈滝井・無限抱擁〉

しゅう‐ぎょう〔シウゲフ〕【醜業】

読み方：しゅうぎょう

いかがわしく、卑しい職業。特に、売春をいう。

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修行

姓	読み方
修行	しゅうぎょう

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しゅうぎょう

出典:『Wiktionary』 (2021/11/30 04:14 UTC 版)

同音異義語

しゅうぎょう

• 【就業】①業務に従事すること。②職業を持っていること。
• 【修業】学問・技芸を習って身に付けること。
• 【終業】①その日の業務を終えること。②一つの学期の授業を終えること。
• 【醜業】醜く卑しい職業。特に売春。
• 【習業】学問・技芸を習うこと。
• 【襲業】家業などを受け継ぐこと。
• 【執行】寺院の事務を管掌する僧職。
• 【秋暁】秋の夜明け。