しなの線(瀬戸北線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 09:01 UTC 版)
「名鉄バス名古屋営業所」の記事における「しなの線(瀬戸北線)」の解説
【1】新瀬戸駅 - 瀬戸市役所北 - 瀬戸駅前 - 古瀬戸 - しなのバスセンター 【1H】新瀬戸駅 - 陶生病院 - 瀬戸駅前 - 古瀬戸 - しなのバスセンター 【2】新瀬戸駅 - 瀬戸市役所北 - 瀬戸駅前 - 古瀬戸 - しなのバスセンター - 上品野 【2H】新瀬戸駅 - 陶生病院 - 瀬戸駅前 - 古瀬戸 - しなのバスセンター - 上品野 【3】瀬戸駅前 - 古瀬戸 - しなのバスセンター - 上品野 【4】瀬戸駅前 - 古瀬戸 - しなのバスセンター 国道248号線を通り品野地区を結ぶ路線で、国鉄バス時代には名古屋駅からの直通便や、岩屋堂温泉・多治見駅・上半田川・榎戸・明智駅まで足を伸ばす便も運行されていた。なお、名鉄バスも過去には瀬戸線の一部が品野・岩屋堂温泉まで運行していた事もあるので、復活した経路とも言える。JR東海バス時代の名称は新瀬戸駅が「瀬戸市駅」、陶生病院前が「瀬戸追分」だった。 2011年4月1日より、瀬戸市が品野地区バス乗継拠点として整備したしなのバスセンターに乗り入れを開始した。 2020年4月1日より、陶生病院内バスロータリー供用開始に伴い陶生病院経由の運行開始と五位塚団地停留所を新設した。また、路線名を瀬戸北線からしなの線に変更した。 2021年4月1日より路線バスしなの線の「陶生病院前」停留所が廃止された。陶生病院の利用者は、陶生病院停留所が最寄りの停留所となる。 しなの線は陶生病院へは8時から17時まで乗り入れており、当該時間帯の系統番号にはHが付いている(それ以外の時間帯における陶生病院の利用者は瀬戸市役所北停留所が最寄り)。
※この「しなの線(瀬戸北線)」の解説は、「名鉄バス名古屋営業所」の解説の一部です。
「しなの線(瀬戸北線)」を含む「名鉄バス名古屋営業所」の記事については、「名鉄バス名古屋営業所」の概要を参照ください。
- しなの線のページへのリンク