さそうあきら
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/19 07:14 UTC 版)
さそう あきら(1961年2月9日 - )は、日本の漫画家。兵庫県宝塚市出身。男性。代表作に『神童』、『トトの世界』など。「無垢な存在」と「世界」との出会いを主題とすることが多い。また幼少期よりピアノを習っていたこともあって現代音楽やクラシック音楽に興味があり、音楽をテーマにした作品も多い[1]。
注釈
- ^ 漫画研究会の先輩には堀井憲一郎、やくみつる、星崎真紀がいた。
- ^ 小説の漫画化ではなく書き下ろし原作。
- ^ 4コマ漫画。
- ^ 短編読切シリーズ連載。
- ^ 2009年 - 2010年、『週刊コミックバンチ』。2010年、『モバイルバンチ』および『ほぼ日刊イトイ新聞』。
- ^ 映画の公開前に先行して雑誌に連載を始め、映画の公開とともに連載を終了させた。
- ^ 第19回向田邦子賞、第38回ギャラクシー賞大賞ダブル受賞作品。
出典
- ^ a b c d さそうあきら (2013年9月11日). さそうあきらインタヴュー. インタビュアー:ショット・ミュージック. ショット・シンク. 2014年4月25日閲覧。
- ^ 『月刊ぱふ 85年3月号』、雑草社、 57頁。
- ^ 糸井重里. “さそうあきらさんプロフィール”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2014年4月25日閲覧。
- ^ a b c “さそうあきらがシナリオ術を伝授、「マンガ脚本概論 漫画家を志すすべての人へ」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年10月21日) 2021年10月21日閲覧。
- ^ “ただただ描き続ける少年、その作品に周囲は…さそうあきらの新連載「絵師ムネチカ」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年4月15日) 2022年4月15日閲覧。
- 1 さそうあきらとは
- 2 さそうあきらの概要
- 3 作品リスト
- 4 派生作品
固有名詞の分類
- さそうあきらのページへのリンク