さくら吹雪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 09:00 UTC 版)
従来のデザインのマンネリ感脱却のために、1990年にさくら吹雪のデザインに変更。当時多用されていたライン・幾何学模様中心のデザインとの差別化を図る目的で、当時の川鍋達朗社長のアイデアで、日本交通のシンボルであった「桜」をモチーフにしたと伝えられている。白い車体に配した花びらは、当初はサロンタイプ車には金色、通常車には銀色を用いていたが、後に金色に統一される。カンガルーのマスコットは継承され、車体両側面前方窓下に描かれている。
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