こちら社会部 (テレビドラマ)とは? わかりやすく解説

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こちら社会部 (テレビドラマ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/03 16:18 UTC 版)

こちら社会部』(こちらしゃかいぶ)は、1963年10月2日12月18日の21:30〜22:30にTBS水曜劇場にて放送されたテレビドラマ

概要

  • 放送は当初23回であったが、12回で打ち切られている[1]
  • 11月20日放送予定の「罠」(第30回衆議院議員総選挙前日で、内容がそぐわないため)、12月25日放送予定の「十八年目の戦死」(薬物が死因に関わりがあり、製薬会社(藤沢薬品)がスポンサーだったための配慮)が放送休止となり、その後に放送予定の韓国問題を扱った「近くて遠い国」などが未放送。(花伝社「放送中止事件50年」より)

出演者

スタッフ

  • 原作:菊村到「こちら社会部」
  • 演出:若杉光夫
  • 脚本:大橋喜一、片岡薫
  • 製作:民芸映画社

脚注

  1. ^ 志賀信夫『テレビヒット番組のひみつ : 「ジェスチャー」から「おしん」まで』日本放送出版協会、1984年8月1日、101 - 103頁。NDLJP:12275392/54 

関連項目

外部リンク

TBS 水曜21:30 - 22:25枠
水曜劇場一旦中断】
前番組 番組名 次番組
狐の嫁入り
(21:30 - 22:00)
紅の館
(22:00 - 22:30)
こちら社会部
エスピオナージ かくれた戦士



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