興正寺五重塔とは? わかりやすく解説

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興正寺五重塔

名称: 興正寺五重塔
ふりがな こうしょうじこじゅうのとう
名称(棟):
名称(ふりがな):
番号 2125
種別1: 近世以前寺院
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1982.02.16(昭和57.02.16)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 愛知県
都道府県 愛知県名古屋市昭和区八事本町
所有者名:
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 三間五重塔婆、本瓦葺
時代区分 江戸後期
年代 文化5(1808)
解説文: 初重が約四メートル四方のやや小型五重塔で、塔身が細長くて相輪が短い比例近世特色をよく表わすが、 総体装飾が少く、おとなし和様でまとめられている。心柱心礎上に立て、床を土間とした初重内部の造りや、組上げ構造などにも古風なところがあり、江戸時代末期の塔としては珍らしく重要な遺構である。
重要文化財のほかの用語一覧
近世以前(寺院):  羽黒山正善院黄金堂  聚光院本堂  臨済寺本堂  興正寺五重塔  興福寺南円堂  興福寺大湯屋  興福院客殿



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