シン・チクワマン
シン・チクワマン | |
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本名 | 小糸 雄司(こいと ゆうじ) |
別名義 |
小糸チクワ こいとちくわ YUJI KOITO ちくわまん 帰ってきたちくわまん(旧芸名) |
生年月日 | 1979年6月7日(45歳) |
出身地 |
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血液型 | O型 |
身長 | 173cm |
言語 | 日本語 |
方言 |
共通語 多摩弁 |
最終学歴 | 東京都立東村山高等学校卒業 |
出身 | NSC東京校10期 |
事務所 | 吉本興業→浅井企画→フリー→SMA→フリー |
活動時期 | 2005年 - |
同期 | オリエンタルラジオ、フルーツポンチ、インポッシブル、はんにゃ.、トレンディエンジェル、うるとらブギーズなど |
過去の代表番組 | アリケン |
公式サイト | こいとちくわの-Chikuwa's blog - |
シン・チクワマン(1979年6月7日 - )は、日本のお笑い芸人である。東京都東久留米市出身。フリーランス。化け物(でも面白くない)。
旧芸名は小糸 チクワ、こいと ちくわ、YUJI KOITO、ちくわまん、帰ってきたちくわまん。シン・ポテンシャルマンでもいい。
来歴
- 2004年、東京NSCに入学。当時はコンビやトリオで活動していた。その後、吉本興業を退社。
- ピン芸人として活動していた2006年12月頃から「ちくわネタ」を開始。以降、中心のネタとなる。
- 2007年、ジャンみやがわとコンビ「浅草ストリップ」を結成し、M-1グランプリ2007に出場。1回戦敗退。
- 2008年、R-1ぐらんぷりに出場。2回戦敗退。
- 2008年よりテレビへの出演が増え始める。特に「アリケン」(テレビ東京)は、2008年4月17日に初出演して以降、不定期にゲスト出演した。
- 同じく浅井企画に所属しているピン芸人のデイエノボルとコンビ「デイエとチクワ」を結成し、M-1グランプリ2008に出場。1回戦敗退。
- R-1ぐらんぷり2009に出場。2回戦敗退。
- 2010年4月、浅井企画を退社。芸名を「小糸 チクワ」から「こいと ちくわ」に変更。
- 2011年3月、芸名を「YUJI KOITO」に変更[2]。
- 2017年、SMA NEET Projectに所属、芸名を「ちくわまん」に変更。
- 2019年5月、芸名を「帰ってきたちくわまん」に変更。
- 2021年9月、SMA NEET Projectを退所。
- 2022年5月、芸名を「シン・チクワマン」に変更[3]。
人物
エピソード
- 元ザブングルの加藤歩に顔が似ており、モノマネ番組にも出演したことがある。
- 誤って「小糸ちくわ」と表記されてしまうことがある。また、2008年1月19日のR-1ぐらんぷり1回戦では、「小糸チワワ」と間違われてしまった。
- 2008年のR-1ぐらんぷり2回戦では、舞台袖で次の出番を待っていたスリムクラブの真栄田賢に竹輪を渡し、真栄田が竹輪を持ったまま登場したということがあった。
- 1年後輩のイマジンとアルバイト先が一緒だったことがある。当時童貞のイマジンを川崎の風俗に連れて行こうとするも頑なに拒否される。
- 母親の同棲相手の家に居候中、自分の部屋がある。
- 吉野ももみのファンでDVD1作品あたり観賞用と未開封の保存用を持っている。
- 2023年12月21日の5時に夢中の放送では卓球企画をやり、チャンス大城・ゆってぃを倒し、MC垣花正とは生放送で決勝戦を行い接戦を制し第1回5時夢杯卓球大会で優勝をした。
- 芸名の似通う「二代目ちくわぶ」(松竹芸能)とは別人。
- 千川のTSUTAYAを潰した(AVを借りまくって経営を支えていたが、引っ越しに伴い利用しなくなったため)。
- 竹輪工場で働いていたが、あまりにも仕事ができなかったためクビになった。
- 一番できる仕事はテレアポ。
- 養成所時代、同期であるオリエンタルラジオの藤森慎吾と談笑していたところに藤森の相方中田敦彦が現れ「そいつらと喋ってても意味ないから行くぞ」と藤森を連れ出した。その時藤森と話していたのがシン・チクワマンだった。
- 剣崎実に酒の席で殴られた拍子に後頭部を舞台の角にぶつけ流血し8針縫うケガをしたが(ちくわまん流血事件)、その後事務所の先輩であるしんちゃんずに「何か糸が出てますよ」と縫った糸を引っ張られ脳が取れた。
- チクワマンと一緒にサウナに行くと、チクワマンが途中でやたら話しかけてくるため絶対にととのわない。
- 実はおなべ(元女性)
- エベレスト登頂に成功したことがある。
- 野球経験者でピッチャーだった。「左の技巧派」を自負し、160km/hの球を投げるがコントロールが悪いため「第2のエース」と呼ばれていた。
- この世で一番SEXが上手い。
- 以前ダイエットをしており、その際ちくわは一切食べなかった。代わりにダイエット中にもかかわらずラーメン二郎に行っていた。
- ちくわと同期しているため、ちくわを食べられると若干の痛みを伴う。
- サラダはドレッシングなしで食べる。
- SEXの際、ちくわをコンドーム代わりに使用したため相手の女性に怒られたことがある。
- ちくわ以外の練り物に対して強い敵意を抱いており、ちくわぶを見ると吐いてしまう。同様の理由で虹の黄昏のかまぼこ体育館と仲が悪い。
- 視力が異常に高く、東京から岐阜駅が見えたことがある。
- 目が離れているため視野も広く、後方から飛んできた球もキャッチできる。
- ポテンシャルが全て。
芸風
- 小田原の竹輪工場で働いていた経験から、竹輪を使った漫談をする。決め台詞は「チクワッ!」で、自称「世界初チクワ芸人」[1]。自分の芸のことを「チクワールド」と称することもある。
- レスリングのユニフォームとパンツに身を包み(以前は、股間に蛇口の付いていたパンツもはいていたことがあった。ちなみに東急ハンズで1050円で購入したらしく、パッケージには『爆笑間違いなし!』と書いてあったらしい。)、ブリーフに黄色や茶色のマジックでシミを書いていたが下品過ぎてやめたらしい。肩とパンツに竹輪を挟んだスタイルでネタを行う。客席の方へ竹輪を飛ばすこともある。
出演
テレビ
- アリケン(テレビ東京) - 不定期出演
- お笑い図鑑 ハマヌキ(tvk)
- イツザイ(テレビ東京) - 2008年8月23日 『インディーズ芸人オーディション』。キャッチコピーは『チクワテロリスト』
- ものまねバトル48(日本テレビ) - 2008年9月24日
- IJP イジュウインパーク(TOKYO MX)
- ハナタカ優越館(テレビ朝日)- 2020年12月17日
- ハナタカ優越館(テレビ朝日)- 2020年12月24日
- 5時に夢中!(TOKYO MX)- 2023年3月15日
- 水曜日のダウンタウン(TBSテレビ)- 2023年12月6日[4]
- 5時に夢中!(TOKYO MX)- 2023年12月21日
コンテスト出場記録
- 「M-1グランプリ2007」(2007年) - 1回戦敗退 ※ジャンみやがわとのコンビ「浅草ストリップ」として
- 「R-1ぐらんぷり2008」(2008年) - 2回戦敗退
- 「M-1グランプリ2008」(2008年) - 1回戦敗退 ※デイエノボルとのコンビ「デイエとチクワ」として
- 「R-1ぐらんぷり2009」(2009年) - 2回戦敗退
脚注
- ^ a b “ITSUZAI~イツザイ~ : テレビ東京”. www.tv-tokyo.co.jp. 2024年2月8日閲覧。
- ^ [1]
- ^ YUJIKOITOのツイート(1527927916830814208)
- ^ デイリースポーツonline (2023年12月7日). “「水ダウ」登場のシン・チクワマンプレゼント企画動画アップも12時間で応募0の悲劇” (jp_JP). 2023年12月7日閲覧。
外部リンク
- こいとちくわの-Chikuwa's blog - - 公式ブログ
- 何も言えなくて・・・チクワッ!! - ウェイバックマシン(2008年4月18日アーカイブ分) - こいとちくわホームページ
- シン・チクワマン (@YUJIKOITO) - X(旧Twitter)
- 小糸チクワの『ピンチクワはチャンス!』 - 旧公式ブログ
- シン・チクワマンチャンネル - YouTubeチャンネル
- シン・チクワマンのページへのリンク