シン・チクワマンとは? わかりやすく解説

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シン・チクワマン

(こいとちくわ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/02 01:18 UTC 版)

シン・チクワマン
本名 小糸 雄司(こいと ゆうじ)
別名義 小糸チクワ
こいとちくわ
YUJI KOITO
ちくわまん
帰ってきたちくわまん(旧芸名)
生年月日 (1979-06-07) 1979年6月7日(46歳)
出身地 日本東京都東久留米市
血液型 O型
身長 173cm
言語 日本語
方言 共通語
多摩弁
最終学歴 東京都立東村山高等学校卒業
出身 NSC東京校10期
事務所 吉本興業浅井企画フリーSMA→フリー
活動時期 2005年 -
同期 オリエンタルラジオフルーツポンチインポッシブルはんにゃ.トレンディエンジェルうるとらブギーズなど
過去の代表番組 アリケン
公式サイト こいとちくわの-Chikuwa's blog -
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シン・チクワマン1979年6月7日 - )は、日本お笑い芸人である。東京都東久留米市出身。フリーランス

血液型O型。身長173cm、体重63kg。

世界初の「ちくわ芸人」を称している[1]

旧芸名は小糸 チクワこいと ちくわYUJI KOITOちくわまん帰ってきたちくわまん

来歴

人物

エピソード

  • ザブングル加藤歩に顔が似ており、モノマネ番組にも出演したことがある。
  • 誤って「小糸ちくわ」と表記されてしまうことがある。また、2008年1月19日R-1ぐらんぷり1回戦では、「小糸チワワ」と間違われてしまった。
  • 2008年R-1ぐらんぷり2回戦では、舞台袖で次の出番を待っていたスリムクラブの真栄田賢に竹輪を渡し、真栄田が竹輪を持ったまま登場したということがあった。
  • 1年後輩のイマジンとアルバイト先が一緒だったことがある。当時童貞のイマジンを川崎の風俗に連れて行こうとするも頑なに拒否される。
  • 母親の同棲相手の家に居候中、自分の部屋がある。
  • 吉野ももみのファンでDVD1作品あたり観賞用と未開封の保存用を持っている。
  • 芸名の似通う「二代目ちくわぶ」(松竹芸能)とは別人。

芸風

  • 小田原竹輪工場で働いていた経験から、竹輪を使った漫談をする。決め台詞は「チクワッ!」で、自称「世界初チクワ芸人」[1]。自分の芸のことを「チクワールド」と称することもある。
  • レスリングユニフォームとパンツに身を包み(以前は、股間に蛇口の付いていたパンツもはいていたことがあった)、ブリーフに黄色や茶色のマジックでシミを書いていたが下品過ぎてやめたらしい。とパンツに竹輪を挟んだスタイルでネタを行う。客席の方へ竹輪を飛ばすこともある。

出演

テレビ

コンテスト出場記録

脚注

  1. ^ a b ITSUZAI~イツザイ~”. テレビ東京. 2024年2月8日閲覧。
  2. ^ 芸名” (jp). こいとちくわの-Chikuwa's blog - (2011年3月9日). 2025年7月2日閲覧。
  3. ^ YUJIKOITOのツイート(1527927916830814208)
  4. ^ デイリースポーツonline (2023年12月7日). “「水ダウ」登場のシン・チクワマンプレゼント企画動画アップも12時間で応募0の悲劇” (jp_JP). 2023年12月7日閲覧。

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