カラン【(オランダ)kraan】
か‐らん【夏卵】
読み方:からん
1 ミジンコ・ワムシ・アリマキなどで、雌が春から夏にかけて単為生殖によって産む卵。ふつう雌が生じるところから、雌卵(しらん)ともいう。
2 雌雄同体の扁形動物の一部種で、夏季の交尾器が発達していないときに自家受精で産む卵。卵黄の量が少なく、殻も薄い。急発卵。
か‐らん〔クワ‐〕【禍乱】
か‐らん【×鰕卵】
加覧
姓 | 読み方 |
---|---|
加覧 | からん |
からん
からん
「からん」の例文・使い方・用例・文例
- そんな値段で花を売るとはけしからん
- 最近の若いものはけしからん
- 彼らのけんかには多くの要因がからんでいる。
- 彼の命の長からんことを。
- ジョンはバーで近くにいた大学生にからんだ。
- こんなくだらないことに多額の金を支払うとはけしからん。
- この問題は彼の性格と複雑にからんでいる。
- この手続きにはお役所仕事がだいぶからんでいます。
- とにかく, フェアでない[けしからん].
- そんな高値をふっかけるなんてけしからんことだ.
- それが[君が]そうとは驚いた[実にひどい, けしからん, まさか]!
- 何とふらちな[けしからん]!.
- おお神よ!, ええ本当!, まさか!, おお痛っ!, ああ困った!, けしからん!, 悲しいかな! 《驚き・苦痛・怒り・悲しみなど》.
- その柵(さく)にはツタがからんでいた.
- さまざまな要素がからんでいる.
- 彼の態度は実にけしからん.
- そんなことが起こるとはけしからんことだ.
- 彼がそんなふうにふるまうのはけしからん.
- ツタはナラの木にからんでいた.
- この本ではきれいごとに書いてあるが, 実情はまったくけしからん話だった.
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