かけ‐ず【懸けず】
かけ‐ず〔‐ヅ〕【掛(け)図】
駆けず、駈けず、闕けず、賭けず、欠けず、懸けず、掛けず
読み方:かけず
カ行下一段活用の動詞「駆ける」「駈ける」「闕ける」「賭ける」「欠ける」「懸ける」「掛ける」の未然形である「駆け」「駈け」「闕け」「賭け」「欠け」「懸け」「掛け」に、打消の助動詞「ぬ」の連用形が付いた形。
カ行下一段活用の動詞「駆ける」「駈ける」「闕ける」「賭ける」「欠ける」「懸ける」「掛ける」の未然形である「駆け」「駈け」「闕け」「賭け」「欠け」「懸け」「掛け」に、打消の助動詞「ぬ」の連用形が付いた形。
終止形
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駆けず、駈けず、賭けず
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駆けず、駈けず
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「かけず」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は2週間もかけずにその本を書いた
- ボブはとてもかわいい赤ちゃんだったので,ほほえみかけずにはいられなかった
- ジョンが出かける時にドアに鍵をかけずに出たのは不注意だった。
- 彼らはドアに鍵をかけずに出ていった。
- なるべく姉ちゃんにも周りにも迷惑をかけずに、事態の早期解決をなんとか頼むぞ。
- 思いもかけずあなたに会えてとてもうれしい。
- ドアに鍵をかけずにおくとは不注意でしたね。
- お金を借りようと思ってかけずり回った。
- 町中をかけずりまわる.
- 昨日は一日雨に降られてとうとう出かけずにおわった
- 戸に錠をかけておく、錠をかけずにおく
- 眼鏡をかけずに読書ができない
- 病人を医者にかけずに見殺しにした
- 病人を医者にもかけずにみすみす殺した
- ストレスをかけず、その結果、発音時に音を弱める
- 思いもかけず、物事の程度がはなはだしく大きく、基準から外れていること。
- 印刷しにくい紙を版をかけずに印刷機に通して印刷し易くすること
- 釉をかけずに焼いた陶器
- うわぐすりをかけずに焼いた土器
- 民事上の争いを,裁判にかけずに話し合いで解決すること
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