かくりんとは? わかりやすく解説

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かく‐りん〔クワク‐〕【獲×麟】

読み方:かくりん

《麟は麒麟(きりん)。孔子が、その著「春秋」の「西に狩りして麟を獲たり」の句で筆を絶って死んだところから》

絶筆。または、物事終わり

臨終


かく‐りん【鶴林】

読み方:かくりん

釈迦入滅悲しんだ沙羅双樹(さらそうじゅ)が枯れてのように白くなったという伝説から》沙羅双樹転じて釈迦の入滅

嶺(じゅれい)に月かくれ、—に煙つきて」〈著聞集・二〉


かくりん 【鶴林】


郭麐

読み方:かく りん

清代書家。江蘇省呉江生。字は祥伯、号は頻伽・神・蘧庵居士白眉生等。詩・画・篆刻長じた。著に『金石例補』『霊全集』等。道光11年(1831)歿、65才。



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