かいしゅう

デジタル大辞泉

かい‐しゅう〔クワイ‐〕【会衆】

読み方：かいしゅう

会合・集会などに寄り集まった人々。

かい‐しゅう〔クワイシフ〕【会集】

読み方：かいしゅう

［名］(スル)多くの人々が集まること。また、集めること。

「—の期日毎に、児女の祭見に行く心地にて」〈菊池寛・蘭学事始〉

かい‐しゅう〔クワイシウ〕【回収】

読み方：かいしゅう

［名］(スル)

１ 一度配った物や使った物などを、また集めること。「調査用紙を—する」「廃品—」

２ 人工衛星・宇宙船などを地上に帰還させること。

かい‐しゅう〔‐シウ〕【改修】

読み方：かいしゅう

［名］(スル)道路・建物などの悪い部分を直すこと。「橋を—する」「—工事」

かい‐しゅう【改宗】

読み方：かいしゅう

［名］(スル)今まで信じていた宗教や宗派を捨てて他の信仰に入ること。宗旨変え。

かいしゅう〔カイシウ〕【海州】

読み方：かいしゅう

⇒ヘジュ

かい‐しゅう【開宗】

読み方：かいしゅう

教えが開かれ、宗教・宗派が新たに生まれること。立教。立宗。

石油/天然ガス用語辞典

改修

読み方： かいしゅう
【英】: workover
同義語: ワーク・オーバー  

採収井の坑井内故障を直したり、または産出量を増大するために行う下記の作業をいう。 (1) 坑井内使用機器（チュービング・パッカーや採油ポンプなど）の損傷または坑井内故障による産出量の減少を回復させるための作業。 (2) 酸処理、水圧破砕法などにより産出量の増大を図るための作業。 (3) 産出層が枯渇した場合、同一坑井内で他の産出層を対象に仕上げ直す作業。 (4) 坑内に採収目的でないガスまたは水が産出する場合に、それを止める作業。