おんちょう

デジタル大辞泉

おん‐ちょう【恩^×寵】

読み方：おんちょう

１ 神や主君から受ける恵み。慈しみ。

２ キリスト教で、人類に対する神の恵み。

おん‐ちょう〔‐テウ〕【音調】

読み方：おんちょう

１ 音の高低。

２ 話し言葉における音の高低や調子。アクセントやイントネーションなど。

３ 詩文における韻律。

４ 音楽の曲節。

実用空調関連用語

おんちょう 温調

エアコンなどのコンロールパネルに、停止・送風という言葉と 並んで使われている表示。冷暖房などを意味する言葉。 温度調節という意味。

世界宗教用語大事典

おんちょう 【恩寵】

→ 恵み

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

おんちょう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 12:03 UTC 版)

同音異義語

おんちょう

• 【恩寵】1.神や主君から受ける恵みや慈しみ。2.キリスト教で、罪深き人間に神から与えられる愛や恵み。
• 【温調】全体的に赤みを帯びていて、温かい印象をあたえる与える白黒写真の色調。
• 【音調】1.音の高低。2.話す時の声の高低や調子。3.詩歌における韻律。4.音楽の節（ふし）。