小栗家住宅主屋
| 名称: | 小栗家住宅主屋 |
| ふりがな: | おぐりけじゅうたくしゅおく |
| 登録番号: | 23 - 0122 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積548㎡ |
| 時代区分: | 明治 |
| 年代: | 明治3 |
| 代表都道府県: | 愛知県 |
| 所在地: | 愛知県半田市中村町1-18 |
| 登録基準: | 造形の規範となっているもの |
| 備考(調査): | 半田屈指の商家の住宅。『半田市誌文化財篇』(同誌編纂委員会 1979) |
| 施工者: | |
| 解説文: | 寄棟造,桟瓦葺で,街路に面する東端部を店舗とし,その西に土間を介して居室部を設ける。居宅床上部の東端は13畳の式台とし,その西の諸室は中国趣味を織り交ぜた繊細な意匠でまとめる。商業空間を兼ね備える上質な住居建築の好例。棟梁は小栗善七。 |
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