おおはし

デジタル大辞泉

おお‐はし〔おほ‐〕【大^×嘴／巨^＝嘴^＝鳥】

読み方：おおはし

キツツキ目オオハシ科の鳥の総称。熱帯アメリカの特産で、全長30〜60センチ。体に比べてくちばしは巨大で、鮮やかな色をしている。オオオオハシは全体に黒色で顔から胸が白く、くちばしは橙(だいだい)色。トゥーカン。

おお‐はし〔おほ‐〕【大橋】

読み方：おおはし

大きな橋。地名を冠して橋の名に用いられることが多い。「三条—」

東京、隅田川に架かる両国橋の通称。

おおはし〔おほはし〕【大橋】

読み方：おおはし

姓氏の一。

[補説] 「大橋」姓の人物
大橋乙羽(おおはしおとわ)
大橋巨泉(おおはしきょせん)
大橋鎮子(おおはししずこ)
大橋新太郎(おおはししんたろう)
大橋宗桂(おおはしそうけい)
大橋訥庵(おおはしとつあん)

和歌山弁辞書

おおはし

（和歌山市内では）紀ノ川大橋
大阪方面から車で走ってきたビギナーがよく下り方を間違う。
大阪方面から市役所・和歌山城・ＪＲ和歌山駅方面へは右車線。
和歌浦・和歌山港方面へは左車線へ。
橋上を含め、その付近は車の割り込みの非常に多い場所なので注意。
汀町交差点を含め和歌山の交通マナーが問われるエリアではある。

JMnedict

大箸

姓	読み方
大箸	おおはし

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

おおはし

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 04:48 UTC 版)

名詞:構築物

おおはし【大橋】

1. 大規模な橋梁。
   • 始めて大橋の上に立って、宍道湖の天に群っている雲の峰を眺めた時、二人の心には云い合せたように、悲壮な感激が催された。（芥川龍之介 『或敵打の話』）

名詞:動物

おおはし【大嘴、巨嘴鳥】

1. キツツキ目オオハシ科の鳥類の総称。小型のものは中嘴と呼ばれる。

翻訳

• 英語: toucan
• 中国語: 鵎鵼

関連語

• きょしちょう座