おおはらえとは? わかりやすく解説

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おお‐はらえ〔おほはらへ〕【大×祓】

読み方:おおはらえ

毎年6月12月みそかに諸人の罪やけがれをはらい清めるため、宮中神社行われる神事6月夏越(なごし)の祓(はらえ)・夏祓12月年越しの祓という。古くは、朱雀門(すざくもん)前で、親王大臣をはじめ百官集めて行われ大嘗祭(だいじょうさい)や疫病流行などのときには臨時行われた中臣(なかとみ)の祓。おおはらい。《 夏・冬》


おおはらえ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 07:57 UTC 版)

名詞

おおはらえ ; おおはらい

  1. 6月晦日大晦日行われる犯した罪や穢れ除き去るための祓え行事。(夏と冬の季語)


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