円教寺常行堂

国指定文化財等データベース

円教寺常行堂

名称：	円教寺常行堂
ふりがな：	えんきょうじじょうぎょうどう
名称(棟)：
名称(ふりがな)：
番号：	1349
種別１：	近世以前／寺院
国宝重文区分：	重要文化財
指定年月日：	1955.06.22(昭和30.06.22)
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
代表都道府県：	兵庫県
都道府県：	兵庫県姫路市書写
所有者名：
指定基準：
管理団体名：
管理団体住所：
管理団体指定年月日：
構造形式：	常行堂、中門、楽屋及び舞台より成る 常行堂　桁行五間、梁間五間、一重、入母屋造、向拝一間、本瓦葺 中門及楽屋　桁行南面十間、北面九間、梁間二間、一重、 中門切妻造、楽屋常行堂より葺きおろし、本瓦葺 舞台　桁行一間、梁間一間、一重、北面唐破風造、 南面中門及び楽屋に接続、本瓦葺
時代区分：	室町中期
年代：	享徳2（1453）常行堂、寛正4（1463）中門及び楽屋、舞台
解説文：	書写山として有名なところ、十－十二とも室町時代。食堂は総二階造で、古い寺院建築には唯一である。

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