うずまき管とは? わかりやすく解説

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うずまき管

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蝸牛

(うずまき管 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/19 05:10 UTC 版)

蝸牛(かぎゅう、cochlea)とは、内耳にあり聴覚を司る感覚器官である蝸牛管(cochlear duct)が納まっている、側頭骨の空洞である。蝸牛管を指して「蝸牛」と言うこともある。この名は、哺乳類においては蝸牛がカタツムリ(蝸牛)に似た巻貝状の形態をしていることによる。なお、蝸牛はかたつむり管、あるいは渦巻管(うずまきかん)とも呼ばれる[1]




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