いんせき

デジタル大辞泉

いん‐せき【姻戚】

読み方：いんせき

婚姻によってできた、血のつながりのない親戚。→姻族

いん‐せき【引責】

読み方：いんせき

［名］(スル)責任を自分の身に引き受けること。責任を取ること。「—辞職」

いん‐せき【引赤】

読み方：いんせき

皮膚に軽い刺激を与え、その部分に血液を集める作用。「—薬」

いん‐せき〔ヰン‐〕【^×隕石】

読み方：いんせき

宇宙空間の鉄や珪素(けいそ)などでできた小天体が、惑星や衛星に落下したもの。成分比により石質隕石・石鉄隕石・隕鉄に分類される。隕星。ほしいし。

米テキサス州で発見された隕石／NASA

隕石による米・バリンジャークレーター／撮影・Steve Jurvetson https://goo.gl/AdjSbt

火星の隕石クレーター／撮影・European Space Agency https://goo.gl/3ZTL15

南極辞典

隕石（いんせき）

宇宙（うちゅう）から地球(ちきゅう)に落ちてきた石のことです。隕石は、約46億年前に地球や太陽系ができたときの材料で、地球や太陽系がどのようにして生まれたかを知る手掛（てが）かりになります。南極で発見された隕石は「南極隕石（なんきょくいんせき）」と呼ばれます。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

いんせき

出典:『Wiktionary』 (2021/10/06 16:59 UTC 版)

同音異義語

いんせき

• 【隕石】：流星が大気中で燃え尽きないで地上に落下してきた物体。
• 【引責】：あることの責任を自身に引き受けること。

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「いんせき」の例文・使い方・用例・文例

• 地面に大きな穴をあける隕石(いんせき)もある.
• 月面をあばたにしたのは隕石(いんせき)である.