いっしんとは? わかりやすく解説

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いっ‐しん【一審】

読み方:いっしん

最初に訴訟受理する裁判所第一審裁判所)によって行われる審判通常簡易裁判所地方裁判所審判をいう。始審。→二審


いっ‐しん【一心】

読み方:いっしん

多く人々が心を一つにすること。同心

心を一つの事に集中すること。また、その心。専念。「会いたい—で探し続ける」

仏語

あらゆる現象根源にある心。

浄土真宗で、真実信心


いっ‐しん【一振】

読み方:いっしん

[名](スル)

ひと振りすること。「バットを—する」

きっぱりととり払うこと。「沈滞の気を—する」


いっ‐しん【一新】

読み方:いっしん

[名](スル)

すっかり新しくすること。また、まったく新しくなること。「人事の—を図る」「面目を—する」

特に、明治維新のこと。「明治の御—」


いっ‐しん【一身】

読み方:いっしん

一人のからだ。一人の人。

自分一人おのれ自身。「衆望を—に集める」「責任を—に負う」

全身自分の命。「—を賭(と)して事に当たる


いっしん 【一心】

仏教用語。①一切現象根源としての心(三界唯一心など)、②専念注して散乱しない心(一心専念一心不乱)、③今ここにある一つ心(天台宗では、この心で空・仮・中三諦観ずる法を教え、これを一心三観という)。→ 三諦

一心

読み方
一心いっしん

いっしん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 13:40 UTC 版)

同音異義語

いっしん




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