あるいとう
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『あるいとう』は、ななじ眺による日本の漫画。『マーガレット』(集英社)において、2011年(平成23年)9号(4月20日号)から2015年(平成27年)21号(10月20日号)まで連載された(2011年11号から2012年6号までは休載[1][2]、後述)。全63話。
注釈
出典
- ^ a b 「寝起き男子、花粉症男子……マーガレットで萌え男子語る」『コミックナタリー』ナターシャ、2011年4月20日。2020年5月3日閲覧。
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- ^ a b c d e 坂本 2015, p. 2.
- ^ ななじ眺 [@nagamunanaji] (2012年1月5日). "連載の扉に入る『第●話』みたいなやつ、『あるいとう』は『第●歩』なんだよね〜(@´▼`@)" (ツイート). Twitterより2020年5月3日閲覧。
- ^ a b c d e f 水戸部六美「阪神の震災記憶、漫画でつなぐ 神戸が舞台の「あるいとう」」『朝日新聞』朝日新聞社、2013年12月14日、大阪夕刊、8面。
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- ^ ななじ 2014, pp. 147-148.
- ^ 宮本万里子「ゴールデンウイーク後半 各地にぎわい 赤や黄のチューリップ敷き詰め ジャズや異人館題材 花絵の彩り インフィオラータこうべ北野坂」『神戸新聞』、2013年5月4日、朝刊、22面。
- ^ 渡辺暢「スタンプラリー 漫画の舞台「あるいとう」作品づくり見学や原画展も きょうから神戸・北野」『毎日新聞』毎日新聞社、2013年11月23日、神戸版、22面。
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- ^ マーガレット編集部 [@Margaret_shuei] (2015年10月3日). "【あるいとう×神戸北野異人館街スタンプラリー開催中】本日、あるいとうに何度も登場した北野町の東公園に、記念樹として「くこの木」を植える植樹式が行われました。まだ小さい苗だけど、すでに花が数輪咲いてた! 成長が楽しみ" (ツイート). Twitterより2020年5月3日閲覧。
- ^ “マンガ大賞2015 (PDF)”. マンガ大賞. p. 53 (2015年). 2020年5月3日閲覧。
- ^ “あるいとう / 1”. 集英社. 2020年5月3日閲覧。
- ^ “あるいとう / 2”. 集英社. 2020年5月3日閲覧。
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- ^ “あるいとう / 7”. 集英社. 2020年5月3日閲覧。
- ^ “あるいとう / 8”. 集英社. 2020年5月3日閲覧。
- ^ “あるいとう / 9”. 集英社. 2020年5月3日閲覧。
- ^ “あるいとう / 10”. 集英社. 2020年5月3日閲覧。
- ^ “あるいとう / 11”. 集英社. 2020年5月3日閲覧。
- 1 あるいとうとは
- 2 あるいとうの概要
- 3 制作背景
- 4 社会的評価
- 5 書誌情報
- 6 脚注
- あるいとうのページへのリンク