『3DS』
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「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U」の記事における「『3DS』」の解説
『3DS』では、小さな画面でも各キャラクターが見やすいようにキャラクターの輪郭が濃く描かれる(設定でオン/オフ切り替え可)など、携帯機に合わせたゲームデザインが施されている。プレイヤーキャラクターは秒間60フレーム(アシストフィギュアなど操作不可キャラクターは30フレーム)、全てにおいて3D立体視に対応している。 下画面には対戦者のプレイヤー情報(使用キャラ、蓄積%、“名前”など)が表示される。また、それぞれのプレイヤーのパネルをタッチすることで、上画面でそのキャラクターにターゲットが表示され強調される。最下部には本体の電池残量、時刻、プレイヤーネーム(3DS本体の設定で登録してある名前)、通信状態(「ローカル対戦中」など)が常に表示される。 2014年9月10日よりニンテンドーeショップにて体験版の配信開始。体験版ではマリオ、リンク、ピカチュウ、むらびと、ロックマンの5キャラクターが使用でき、ステージは戦場1つのみ("終点化"は選択できる)。ルールは大乱闘(個人戦)、タイム制(2分)の固定。ただし製品版への引継ぎ要素は一切ない。2014年10月31日をもって体験版の配信を終了。 本作は3DS/3DS LL/2DSの「インターネットブラウザー」および「Miiverse」はゲームプレイ中に起動できず、ゲームを終了させる必要がある。しかし本体性能が向上しているNew3DS/New3DS LLでプレイしている場合はゲームを終了させる必要はない。 New3DS/New3DS LLでプレイした場合、Cスティックでスマッシュ攻撃が出せる。なお、拡張スライドパッドについてはマシンパワーの問題から対応していない。 ファミ通「ユーザーズアイ」において、9.58点を獲得し、桜井から「このような高得点は見たことが無い、支持した皆様ありがとうございました!」と感謝の意を述べた。
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