『璞屋集』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/03 07:18 UTC 版)
縫蔵が遺稿のうち韻文を編集したもの。1923年(大正12年)初編、1931年(昭和6年)第2編刊。慶応3年(1867年)から1922年(大正11年)までに詠んだ短歌約12,300首のうち1,835首、長歌127首のうち20首、旋頭歌67首のうち17首、今様歌40首のうち12首、紀行文1章を収録する。 「蛭子の旅」 - 1902年(明治35年)田辺銀行を辞職後、4月高野・吉野・奈良・伊勢・京都等を旅した紀行。
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