『ぞうのババール』絵本シリーズとは? わかりやすく解説

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『ぞうのババール』絵本シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/22 15:33 UTC 版)

ローラン・ド・ブリュノフ」の記事における「『ぞうのババール』絵本シリーズ」の解説

ド・ブリュノフ父子絵本シリーズ始まりは、もともとローランの母セシル話したもので、子供たちせがまれて父ジャン1931年出版の『ぞうのババール、こどものころのおはなし』(仏語題名L'Histoire de Babar, le petit éléphant、英語題名The Story of Babar, the Little Elephant) 他全部で5冊の本を出版している。父が若くして結核亡くなると、ローラン残され原稿をもとに2冊の本『ババール家族』(Babar en famille1938年)と『ババールサンタクロース』(Babar et le Père Noël1941年)を完成出版している。 その後ローラン自身で、1946年21歳時にババールいたずらアルチュール』(仏文:Babar et ce coquin d’Arthur英文:Babar's Cousin, That Rascal Arthur)を出版したのを手始めに、これまで50冊のシリーズ書いてきた。このシリーズ各国語にも翻訳されて、世界の子供たちに親しまれている。 最近インタビューでは、ババール・シリーズのテキストは妻のフィリス書いてきており 、2017年出版の『ババールのパリ・ガイド』(仮題、英語原題:Babar's Guide to Paris) )がババール・シリーズの最後になる、といっている。例えば、最新作英語版Babar's Guide to Paris下記)が2017年2月出てから、半年以上経ってからフランス語版Babar à Paris2017年11月出ている。

※この「『ぞうのババール』絵本シリーズ」の解説は、「ローラン・ド・ブリュノフ」の解説の一部です。
「『ぞうのババール』絵本シリーズ」を含む「ローラン・ド・ブリュノフ」の記事については、「ローラン・ド・ブリュノフ」の概要を参照ください。

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