「i Lesson®(アイレッスン)」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 13:51 UTC 版)
「アミティー」の記事における「「i Lesson®(アイレッスン)」」の解説
約50年にわたるアミティーの教育実績と最新研究から生まれた教授法。 2014年にシャープ株式会社のタッチディスプレイ「BIG PAD」PN-L602B(60V型)222台の導入を決定、同年3月までに全国の教室に順次配備している。年中・年長・小学生を対象に、動くイラストや音声を使い1,000種類以上の大画面のタッチ式電子ボードを活用したオリジナルコンテンツを開発。授業レベルに合わせて使用するほか、インターネット上の動画や写真も授業に使っている。アミティーではこれを「i Lesson®(アイレッスン)」と呼んでいる。「i Lesson®(アイレッスン)」を導入した授業ではテンポ良くスピーディーに進めていくため、学習内容はすべて電子ボードの画面に映し出される。本やカード類、オーディオ機器を別途使用することはない。授業の形式は、基本的に前を向いて自然な会話と同じスタイルで受ける対面型のレッスンになり、教師の問いかけで画面にタッチし、授業が進んでいく流れになる。 また、毎回の授業をエッセンシャル版にした動画の配信をおこなったり、通常授業だけでなく、ライブレッスンとしてオンラインでの受講も可能である。ライブレッスンを受講する場合は、転居・転校した場合でも継続が可能としている。今後はタブレット端末も導入予定。双方向型の授業の実現を目指している。
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