「黒部」「越前」の登場と「黒部」の「北陸」への統合・臨時列車化とは? わかりやすく解説

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「黒部」「越前」の登場と「黒部」の「北陸」への統合・臨時列車化

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 07:25 UTC 版)

能登 (列車)」の記事における「「黒部」「越前」の登場と「黒部」の「北陸」への統合・臨時列車化」の解説

1961年10月611・612列車急行格上げされ上野駅 - 長野駅直江津駅金沢駅間を結ぶそれぞれ313M・314M急行とがくし」(電車)、同2301・2302列車丸池」(客車B寝台連結)、603604列車黒部」(客車B寝台連結)となる。急行黒部」の運転時刻下り上野2020分発、金沢6時56分着、上り金沢19時発、上野5時58分着。急行黒部」は1959年に多客期臨時列車として運行開始、この時に定期化したこの頃急行能登」は東京駅 - 金沢駅間を結ぶ夜行列車客車B寝台連結)として運行されていた。 1965年10月上野駅 - 福井駅間に定期夜行客車急行越前」(B寝台連結603604列車)が新設される。下り上野1930分発、金沢5時55分着、上り金沢1945分発、上野6時15分着。急行黒部」(上野駅 - 金沢駅間)は605606列車変更1969年10月急行黒部」を臨時列車化、また運行経路高崎線上越線信越本線北陸本線経由変更し夜行急行北陸」に統合、「北陸」2往復2号定期列車1号季節列車)となる。

※この「「黒部」「越前」の登場と「黒部」の「北陸」への統合・臨時列車化」の解説は、「能登 (列車)」の解説の一部です。
「「黒部」「越前」の登場と「黒部」の「北陸」への統合・臨時列車化」を含む「能登 (列車)」の記事については、「能登 (列車)」の概要を参照ください。

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