「クイズ雑学王」時代
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「今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王」の記事における「「クイズ雑学王」時代」の解説
番組開始当初は毎回10名(2007年までは8名)が出場して、雑学王を争う。途中から8席に変更。コンビの場合は1席となる。 3-5ステージ実施して、合計ポイントが最も多かった人(同点含む)がその回の雑学王となる。 5回雑学王を勝ち取ると世界雑学の旅(行き先の国を自由に選べる)が贈られる。2008年10月29日放送で宮崎美子が5回目の雑学王を取り、世界雑学の旅を獲得。それにより、リーチ状態だった伊集院光、東貴博、西村和彦を含む全員の優勝回数がリセットされる。また、宮崎が旅先から雑学クイズを出す事も決定。 2009年5月20日放送で伊集院光が5度目の雑学王を取り、世界雑学の旅を獲得。また、伊集院が旅先から雑学クイズを出す事を指示される。 2009年10 - 12月放送は、3人1組・4チームによるチーム戦。この頃から「世界雑学の旅」制度は廃止され、各回の雑学王に金一封が贈呈されるルールとなった。 2010年1 - 3月放送は、再び10名の個人戦に戻る。ただし問題は全問記述式の「今すぐ使える雑学クイズ」となり、そこで雑学王となった1名(同点の場合複数名)が、一般正解率9%以下の難問1問に答える「ボーナスチャレンジ」に挑戦。それに正解できれば、金一封が贈呈される。
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