「むさしの号」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 05:55 UTC 版)
2010年12月4日以降「むさしの号」の運行本数(平日/休日)大宮行大宮発八王子発府中本町発計八王子行朝1 / 2 2 / 1 3 / 3 1 / 1 夕-夜1 / 1 0 / 0 1 / 1 2 / 2 計2 / 3 2 / 1 4 / 4 3 / 3 詳細は「むさしの号」を参照 国立駅以西では、武蔵野線を経由して中央線沿線と東北本線大宮駅とを結ぶ「むさしの号」が運行されている。この列車は元来臨時快速列車であったが、2010年12月4日より定期列車化したことに伴い、同日付で列車種別が普通列車に変更された[出典無効]。車両は武蔵野線の209系・E231系が使用されている。当初は中央線内では通勤特快と同じ停車駅(立川駅・八王子駅)であり、国立駅・日野駅・豊田駅の3駅は通過となっていた。八王子行は一部列車が立川駅で快速立川止まり・青梅行・武蔵五日市行からの接続を受け、大宮行は立川駅で豊田発・青梅発の快速または青梅特快に接続する。 2014年3月ダイヤ改正で通過駅となっていた3駅はすべて停車となり、従来から各駅停車区間となっていた大宮駅 - 武蔵野線新小平駅間と合わせて、全区間各駅停車に変更された。なお、配線の事情で、武蔵野線の西浦和駅には運行当時より停車していない。 むさしの号幕表示 むさしの号LED表示
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