平行棒とは? わかりやすく解説

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平行棒

読み方:へいこうぼう

体操競技一種用いられる、高さの異なる2本の棒、およびその器具使用して行う体操種目のこと。

へいこう‐ぼう〔ヘイカウ‐〕【平行棒】

読み方:へいこうぼう

器械体操用具の一。長さ3.5メートルの2本の平行な木棒を、1.7メートル前後の高さで台脚固定したもの。平杆(へいかん)。

男子体操競技種目の一。1使って倒立回転姿勢保持などを行う。

歩行訓練リハビリ用の器具


平行棒

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/26 14:18 UTC 版)

平行棒(へいこうぼう)は、体操競技平行棒種目で使用する体操器具の名称と、それを使った種目の名称。平行棒種目は、演技者が実施を行い、審判が採点する。一部力技や静止技が実施されるが制限は厳しく、基本的には2本の棒を使って振動技や旋回技などダイナミックな演技が行われる。


  1. ^ a b 村山鉄次郎「体操とヤーンについて」『明治大学教養論集』第37号、明治大学教養論集刊行会、1967年4月、 14-24頁、 ISSN 03896005NAID 1200028091992021年4月1日閲覧。


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