野介代 地理

野介代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 09:35 UTC 版)

地理

東津山地区の東北端に位置し、東隣に高野地区、西隣と北隣に東苫田地区が位置する。南は同地区内の川崎。南西端に位置する野介代団地付近は林田との境界が入り組んでいる。

河川

  • 逆川

歴史

沿革

世帯数と人口

2021年(令和3年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
野介代 976世帯 2,175人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

小学校
  • 津山市立林田小学校(中国自動車道以南)
  • 津山市立鶴山小学校(中国自動車道以北)
中学校
  • 津山市立津山東中学校(東野介代・飯綱)
  • 津山市立中道中学校(東野介代・飯綱を除く)

交通

国道、県道は走っていない。中国自動車道が地域内を通過している。

施設

  • 津山市中央公民館東野介代分館
  • 野介代公会堂

脚注

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参考文献

  • 和泉橋警察署 『新旧対照市町村一覧』第2冊(東京:加藤孫次郎, 1889(明22))
  • 地名編纂委員会 『角川日本地名大辞典33 岡山県』(角川学芸出版, 1989, ISBN 4040013301

  1. ^ a b 住民基本台帳による町別男女別人口、世帯数” (日本語). 津山市オープンデータポータル「dataeye」. 2022年2月19日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2022年2月19日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2022年2月19日閲覧。
  4. ^ 日本郵便による郵便番号における振り仮名など一般には「のけだ」とされているが、この場合のように表記により近づけて、「のけだい」という読みをされることもある。
  5. ^ 津山市立小・中学校の通学区域”. 津山市. 2022年2月19日閲覧。


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