美しき青木・ド・ナウ 美しき青木・ド・ナウの概要

美しき青木・ド・ナウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/20 15:46 UTC 版)

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美しき青木ド・ナウ
ジャンル バラエティ番組
出演者 青木さやか
ビビる大木
製作
プロデューサー 荒井祥之
高橋良行(CP・演出)
制作 テレビ朝日
放送
放送国・地域 日本
ネオバラエティ第3部時代
放送期間 2006年10月3日2008年4月1日
放送時間 毎週火曜 0:45 - 1:15(月曜深夜)
放送枠 ネオバラエティ第3部
ネオネオバラエティ時代
放送期間 2008年4月8日2009年9月29日
放送時間 毎週火曜 0:15 - 0:45(月曜深夜)
放送枠 ネオネオバラエティ
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概要

タイトルは、ヨハン・シュトラウス2世ワルツ美しき青きドナウ」と青木さやかを引っかけたもの。番組名表記は、タイトルロゴ「美しき青木ド・ナウ」、テレビ朝日公式サイト番組表「美しき青木・ド・ナウ」と、「青木」と「ド」の間に「・」が入るかどうかが微妙に異なる。番組の公式サイトについては、ネオバラエティ第3部時代は後者で表記していたが、ネオネオバラエティ移行に伴うサイト全面リニューアルに伴い前者の表記に変わった。

初期は、働く女性にスポットを当て、毎週ひとつの職種を取り上げ、その仕事にまつわるアンケート結果の紹介や密着取材を交えながら、その仕事に携わる女性1名と青木・女性ゲスト2名が「グータンヌーボ」のようなスタイルでぶっちゃけトークをするという番組だった。

だが、2006年12月26日に60分枠スペシャルで放映された「愛され女子検定」企画をきっかけに番組は方向転換を始め、初期のスタイルの企画は翌年3月6日に放送された「女のぶっちゃけ総ざらいSP」で終了。入れ替わりに、青木やゲストのキャラクターを前面に押し出した企画が中心となって現在に至る。

2008年10月4日、土曜日23:00からの枠で1時間スペシャルが放映された。内容は「女の御冠裁判」と「御冠」の2本立て。

3年間続いた番組であったが、青木さやかの産休により番組継続が困難な状況となったという理由で(実際は深夜枠の大改編でネオネオバラエティ枠が消滅したことによる)2009年9月29日をもって放送を終了した。

2009年12月29日にレギュラー放送終了後初の復活特番が放送された。

放送時間の変遷

放送期間 放送時間(JST
2006.10.03 2008.04.01 火曜日 0:45 - 1:15(月曜日深夜、30分)
2008.04.08 2009.09.29 火曜日 0:15 - 0:45(月曜日深夜、30分)

レギュラー出演者

  • 青木さやか
  • ビビる大木(案内役。画面に映らない回ではナレーションを担当。ただし、ネオネオバラエティ移行後「緊急企画」と題したロケ企画には全く出演しないこともある)





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