梅迫駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/17 14:41 UTC 版)
梅迫駅 | |
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駅舎(2008年8月) | |
うめざこ Umezako | |
◄淵垣 (2.9 km) (7.3 km) 真倉► | |
所在地 | 京都府綾部市梅迫町溝尻1-1 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | L 舞鶴線 |
キロ程 | 8.2 km(綾部起点) |
電報略号 | サコ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
90人/日(降車客含まず) -2016年- |
開業年月日 | 1904年(明治37年)11月3日[1] |
備考 | 無人駅[2] |
歴史
- 1904年(明治37年)11月3日:国有鉄道福知山駅 - 新舞鶴駅(現・東舞鶴駅)間開業により設置、即日阪鶴鉄道に貸与。一般駅[1]。
- 1907年(明治40年)8月1日:阪鶴鉄道が国有化[1]。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定。阪鶴線の所属となる。
- 1912年(明治45年)3月1日:線路名称改定。阪鶴線綾部駅以北が舞鶴線に改称され、当駅もその所属となる。
- 1961年(昭和36年)10月1日:貨物取扱廃止[1]。
- 1973年(昭和48年)4月1日:荷物扱い廃止[3]。駅員無配置駅となる[2]。運転扱い要員は継続配置[4]。
- 1987年(昭和62年)
- 1991年(平成3年)4月1日:JR西日本舞鶴鉄道部発足により、その管轄となる。
- 1999年(平成11年)4月1日:JR貨物の駅(貨物取扱)が廃止(貨物取扱を再開以降、実績のないまま廃止となった)。
- 2006年(平成18年)7月1日:舞鶴鉄道部廃止に伴い福知山支社直轄に戻され、西舞鶴駅の被管理駅となる。
- (時期不明):管理駅が西舞鶴駅から綾部駅へ移転したことにより、綾部駅の被管理駅となる。
- 2022年(令和4年)
- 6月1日:管理駅が綾部駅から福知山駅へ変更となる。
- 10月1日:組織改正により、近畿統括本部福知山管理部の管轄となる。
駅構造
相対式ホーム2面2線を持ち、行き違い施設を備えた地上駅である。西側のみ駅舎が設置されているが、出入口は東側にも設置されている。駅舎側が1番のりば、反対側が2番のりばとなっており、それぞれ跨線橋で連絡している。なお、東側には側線があったが撤去された。
綾部駅管理の無人駅(2022年6月以降は福知山駅の管理下となる)。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | L 舞鶴線 | 下り | 西舞鶴・東舞鶴方面[5] |
2 | 上り | 綾部・福知山方面[5] |
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