東京ディズニーシー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/06 07:09 UTC 版)
施設
- 名称:東京ディズニーシー(Tokyo DisneySea)
- 所在地:千葉県浦安市舞浜1-1
- 開園日:2001年(平成13年)9月4日[2]
- 経営・運営:オリエンタルランド (OLC)
- パークテーマ:「冒険とイマジネーションの海」 Where Adventure and Imagination Set Sail
- シンボル:ディズニーシー・アクアスフィア
沿革
- 1987年(昭和62年)10月5日 - 「ディズニーシティ」構想[注釈 2]に関するプレゼンテーション実施、第2パーク建設案の浮上[16]。
- 1988年(昭和63年)
- 1989年(平成元年)11月 - 正式名称は「ディズニー・ハリウッド・スタジオ・テーマパーク at 東京ディズニーランド」に決定[9][広報 1]。
- 1990年(平成2年)10月30日 第二パークのコンセプト「ディズニー・ハリウッド・スタジオ・テーマパーク at 東京ディズニーランド」に関するプレゼンテーション実施[16]。
- 1991年(平成3年)
- 1992年(平成4年)
- 1993年(平成5年)
- 1月28日 - ディズニーよりOLCに第二パークを含めた舞浜地区マスタープランが提示される。
- 8月24日 - 「東京ディズニーシー」コンセプトプレゼンテーションを実施[16]。
- 1994年(平成6年)12月12日 - 「東京ディズニーシー」ハイコンセプトプレゼンテーションを実施[16]。
- 1995年(平成7年)2月28日 - 「東京ディズニーシー」基本計画作業を開始[16]。
- 1996年(平成8年)
- 1998年(平成10年)10月22日 - 「東京ディズニーシー」および「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」着工[15]。
- 2000年(平成12年)
- 1月27日 - 参加企業14社(第1期)が決定。後にそごう(当時の法人)は辞退
- 4月15日 - 「東京ディズニーシー・スペシャルプレビュー」開催。東京ディズニーランド内「ディズニーギャラリー」にて翌年9月3日まで。
- 6月25日 - 参加企業4社(第2期)が決定
- 11月15日 - 参加企業3社(第3期)が決定
- 2001年(平成13年)
- 1月15日 - チケット料金体系が決定
- 1月18日 - 注水式[16]
- 3月14日 - 日本ヒルズ・コルゲートが参加企業に
- 3月23日 - 開業日が決定[16]
- 4月4日 - 講談社が参加企業に
- 4月17日 - オープニング・キャスト(スタッフ)募集が開始
- 4月25日 - NTTドコモが参加企業に
- 5月5日 - 団体向けチケット予約が開始(旅行代理店)
- 5月21日 - 全施設の概要が決定
- 6月5日 - 個人向けチケット予約が開始(旅行代理店)
- 6月11日 - キッコーマンが参加企業に
- 6月27日 - 日産自動車が参加企業に
- 8月1日 - 各種プレビュー、スニークが開始
- 「東京ディズニーシー」スニークプレビュー
- 「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」スニークプレビュー
- デイタイム・ハーバーショー「ポルト・パラディーゾ・ウォーター・カーニバル」スニークプレビュー
- ナイトタイム・ハーバーショー「ディズニーシー・シンフォニー」スニークプレビュー
- ブロードウェイミュージックシアター「アンコール!」スニークプレビュー
- ドックサイドステージ「セイル・アウェイ」スニークプレビュー
- リドアイル「リドアイル・ミート&スマイル」スニークプレビュー
- プレビュー・スタート
- 1〜10日 プレスプレビュー(報道関係者)
- 11・12・18・19日 - 浦安市民対象に無料招待[17]
- 13〜17日 ストックホルダープレビュー(OLC株主)
- 20〜31日 スポンサープレビュー(参加企業関係者)
- 25〜31日 サプライズプレビュー(「ディズニー・サマー・サプライズ」当選ゲスト)
- 8月4日 - 前売りチケットの販売が開始
- 8月21日 - テレビCMの放映が開始
- 9月2日 - 「東京ディズニーシー・グランドオープニング・プレミア・パーティー」開催
- 9月4日 -「東京ディズニーシー」が正式に開園[2][注釈 3]。
- 11月1日 - 「ブォナセーラ・セレナーデ」開始[16]。
- 11月3日~12月25日 - クリスマスのデコレーションを実施[16]。
- 2002年(平成14年)
- 3月下旬 - 「海底2万マイル」、「マジックランプシアター」、「ストームライダー」にてディズニー・ファストパス開始[16]。
- 7月7日 - 「東京ディズニーシー」1,000万人目のゲストが来園[16]
- 11月1日 - 誕生日を祝える「バースデープログラム」開始[16]。
- 11月4日〜12月25日 - 「ハーバーサイド・クリスマス」初開催
- 11月8日 - 「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」合わせて3億人目のゲストが来園[16]
- 2003年(平成15年)
- 4月16日 - ブリヂストンが参加企業に
- 7月12日 - 「東京ディズニーシー年間パスポート」、「2パーク年間パスポート」発売[16]
- 9月4日〜10月15日 - 「ホライズンベイ・レストラン」にてディズニーキャラクターダイニングを期間限定実施[16]。
- 11月3日 - 「ブォナセーレ・セレナーデ」公演終了[16]。
- 11月4日 - 「ウォーターフロントパーク」、レストラン「リバティ・ランディング・ダイナー」、ショップ「ニュージーズ・ノヴェルティ」、「ハーバーサイド・スーヴェニア」オープン[16]。
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 3月1日 - 「ホライズンベイ・レストラン」にてディズニーキャラクターダイニングをレギュラーで開始[16]。
- 4月17日 - グリーティング施設「アリエルのグリーティンググロット」、ショップ「グロットフォト&ギフト」、フードワゴン「グロットグッディーズ」オープン[16]。
- 7月21日 - アトラクション「レイジングスピリッツ」、フードワゴン「ロストリバークックハウス」オープン[16]。
- 2006年(平成18年)
- 4月5日 - 「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」のフィナーレバージョン「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル"エテールノ"」公演開始[16]
- 5月7日 - デイタイム・ハーバーショー「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」 公演終了[16]
- 6月19日 - 「セイル・アウェイ 」公演終了[16]
- 7月3日 - フードワゴン「デランシー・ケータリング」オープン[16]。
- 7月4日 - 「アンコール! 」公演終了[16]
- 7月9日 - 「リドアイル・ミート&スマイル」公演終了[16]
- 7月14日〜2007年5月31日 - 東京ディズニーシー5thアニバーサリー「さあ、祝祭の海へ。」開催
- 7月14日 - デイタイム・ハーバーショー「レジェンド・オブ・ミシカ 」他、新規エンターテイメント 公演開始
- 9月1日 - パスポート料金改定。
- 9月4日 - 「タワー・オブ・テラー」 オープン
- 9月29日 - 「シンドバッド・セブンヴォヤッジ」クローズ
- 11月1日 - 「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」合わせて4億人目のゲストが来園[16]
- 2007年(平成19年)
- 3月21日〜5月31日 - 「東京ディズニーシー・スプリングカーニバル」初開催
- 3月21日 - オリジナルファッションブランド「D'24」販売開始[16]。
- 3月29日 - 「シンドバッド・セブンヴォヤッジ」が「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」になってリニューアルオープン[16]。
- 7月20日 - ショップ「スカイウォッチャー・スーヴェニア」オープン[16]。
- 2008年(平成20年)
- 4月15日〜2009年4月14日 - 東京ディズニーリゾート全体での初めてのアニバーサリーイベントとなる「東京ディズニーリゾート25thアニバーサリー「夢よ、ひらけ。」」開催
- 7月8日 - 「フォートレス・エクスプロレーション」にて「ザ・レオナルドチャレンジ」開始[16]。
- 2009年(平成21年)
- 9月10日 - 「ディズニー・ハロウィーン」初開催
- 10月1日 - 「タートル・トーク」オープン[16]
- 11月20日 - 嵐が、 東京ディズニーシーを貸し切り、『嵐in東京ディズニーシープレミアムイベント』を施行。ハウス食品のプレミアムナイトキャンペーンに、応募総数500万通の中から当選した3,525組7,050人が招待された。
- 12月25日 - 東京ディズニーシー「ハーバーサイド・クリスマス」終了、「キャンドルライト・リフレクションズ」公演終了
- 2010年(平成22年)
- 1月11日 - 「ドナルドのボートビルダー」公演終了[16]
- 3月20日 - 「マイ・フレンド・ダッフィー」公演開始[16]
- 5月1日 - グリーティング施設「”サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック」オープン[16]。
- 5月6日 - マーメイドラグーンに「カリカチュア(似顔絵)」が登場[16]。
- 8月27日 - 「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」を合わせて5億人目のゲストが来園
- 9月3日 - 松任谷由実が第一生命協賛により、『第一生命スペシャルナイト』と銘打ち一夜限りのスペシャルイベントを施行。スペシャルナイトの応募キャンペーンへの応募総数78万人の中から当選した8,000人が招待された。
- 9月8日 - 「オーバー・ザ・ウェイブ」公演終了
- 11月8日 - 12月25日 - 「クリスマス・ウィッシュ」初開催
- 11月13日 - ナイトタイム・スペクタキュラー「ブラヴィッシーモ!」公演終了
- 2011年(平成23年)
- 3月12日〜4月27日 - 3月11日に発生した東日本大震災の影響で、東京ディズニーランドと共に設備の緊急点検のため長期休園。また、地震の影響によりリドアイルにあるスピーカーが折れるという事故も発生したが、ケガ人はいなかった。
- 3月14日、運営会社のオリエンタルランドは浦安市内の市立小中学校5校のトイレ用水として、メディテレーニアンハーバーの水を提供することを発表した[19]。
- 3月31日 - ガイドツアー「キッズツアー:失われた宝物を探せ!」終了[16]。
- 4月28日 - 営業再開[20]。
- 新ナイトタイム・スペクタキュラー「ファンタズミック!」公演開始
- 「テーブル・イズ・ウェイティング」公演開始
- 「ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル」オープン
- 7月8日 - 「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」オープン
- 7月18日 - 「ジャスミンのフライングカーペット」オープン
- 9月4日〜2012年3月19日 - 東京ディズニーシー10thアニバーサリー「Be Magical!」開催
- 3月12日〜4月27日 - 3月11日に発生した東日本大震災の影響で、東京ディズニーランドと共に設備の緊急点検のため長期休園。また、地震の影響によりリドアイルにあるスピーカーが折れるという事故も発生したが、ケガ人はいなかった。
- 2012年(平成24年)
- 1月4日〜3月16日 - タワー・オブ・テラーで、落下回数の増加と新プログラムを導入した「タワー・オブ・テラー:Level 13」を期間限定で初開催
- 4月3日〜6月30日 - 「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」初開催
- 5月28日 - 「レイジングスピリッツ」で安全バーが開いたまま動きだし、乗客が2週間程度の怪我を負う転落事故が発生[21]。同事故の影響で6月13日まで「レイジングスピリッツ」は運行休止[22]。
- 7月9日 - 「トイ・ストーリー・マニア!」オープン
- 2013年(平成25年)
- 4月15日〜2014年3月20日 - 東京ディズニーリゾート全体での2度目のアニバーサリーイベントとなる「東京ディズニーリゾート30thアニバーサリー「ザ・ハピネス・イヤー」」開催
- 7月8日〜9月2日 - 「ディスニー・サマーフェスティバル」初開催
- 10月18日 - ハウス食品の100周年を記念して応募者の中から抽選で合計2,500組7,000名を招待して、『ハウス食品 みんなにありがとう スペシャルナイト AKB48 in 東京ディズニーシー』が午後7時30分より開催された。
- 2014年(平成26年)
- 4月6日 - 「アンダー・ザ・シー」公演終了
- 4月12日 - 「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」を合わせて6億人目のゲストが来園
- 9月7日 - 「レジェンド・オブ・ミシカ」公演終了
- 10月30日 - 「2016中期経営計画」でロストリバーデルタ南側に8つ目の「新テーマポートの開発」を検討していることが発表された。
- 2015年(平成27年)
- 1月6日〜3月20日 - 「タワー・オブ・テラー:Level 13」が「タワー・オブ・テラー:Level 13 “シャドウ・オブ・シリキ”」にバージョンアップして期間限定で開催。
- 3月1日 - メディテレーニアン・ハーバー可動式ステージ導入
- 4月2日〜6月23日 - 「ディズニー・イースター」初開催
- 4月5日 - 「ミスティックリズム」公演終了
- 4月24日 - 「キングトリトンのコンサート」公演開始
- 4月28日 - 「2016中期経営計画」で8つ目の「新テーマポートの開発」として、一部のエリアをディズニー映画『アナと雪の女王』の世界をテーマとし、全体のテーマを「北欧」とする方向性となった。導入時期は2017年度以降。その後の発表により、計画は延期になったが2018年にファンタジースプリングスの詳細が発表された為、事実上の白紙となった。
- 2016年(平成28年)
- 1月12日〜4月10日 - 新グリーティングショー「カムジョイン・ユア・フレンズ」公演
- 4月15日〜2017年3月17日 - 東京ディズニーシー15thアニバーサリー「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ」開催
- 5月16日 - 「ストームライダー」クローズ
- 7月9日 - 「ハンガーステージ」での新エンターテイメントプログラム「アウト・オブ・シャドウランド」公演開始
- 2017年(平成29年)
- 3月17日 - 「テーブル・イズ・ウェイティング」公演終了
- 5月12日 - 「ニモ&フレンズ・シーライダー」オープン[23]、「タートル・トーク」のリニューアルオープン
- 7月11日 - 新グリーティングショー「ステップ・トゥ・シャイン」公演開始[24]
- 2018年(平成30年)
- 3月19日 - 「ステップ・トゥ・シャイン」公演終了[25]
- 3月31日 - 「セイリングデイ・ブッフェ」クローズ[26]
- 4月15日 - 東京ディズニーリゾート全体での3度目のアニバーサリーイベントとなる「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」開催
- 6月14日 - 新たなディズニーホテルを有する8つ目のテーマポートの開発を含む「東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト」を発表。既存施設への追加投資として過去最高の約2,500億円を投入予定[広報 2]
- 7月5日 - 東京ディズニーリゾート公式スマートフォンアプリが誕生。
- 7月10日 - ドックサイドステージにて、レギュラーショー 「ハロー、ニューヨーク!」公演開始
- 7月19日 - 「ベイサイド・テイクアウト」オープン
- 8月20日 - 「ドックサイドダイナー」オープン
- 11月5日 - パーク内の一部ショップ、レストラン、および一部商品を除き、全国の交通系ICカード、QUICPay、iDによる電子マネー決済を導入[27]
- 2019年(平成31年/令和元年)
- 3月31日 - 「アウト・オブ・シャドウランド」公演終了[28]。
- 5月21日 - 8つ目のテーマポートとなる「ファンタジースプリングス」の起工式実施。
- 7月8日 - 「ホライズンベイ・レストラン」のキャラクターダイニング終了。
- 7月10日 - 「ファストパスリマインダー」サービス開始。
- 7月23日 - 「デジタルファストパス」サービスの運用開始[29][30]ディズニーリゾート公式アプリでパークイン後にパスポートまたは、年間パスポートをアプリで読み込むとアトラクションのファストパスが取得できるようになった。
- 7月23日 - 「ハンガーステージ」にて新規ショー「ソング・オブ・ミラージュ」が公演開始[28][31]。新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」をメディテレーニアンハーバーに導入[31][32][33]。
- 8月20日 - マーメイドラグーンに「ベビーケアルーム」がオープン。
- 10月12日 - 令和元年東日本台風(台風19号)の影響で東京ディズニーランドと共に終日休園[広報 3]。災害により休園するのは東日本大震災以来となった[34]。
- 2020年(令和2年)
- 2月29日〜6月30日 - SARSコロナウイルス2感染症の感染拡大防止のため、東京ディズニーランドと共に長期休園。当初は3月15日まで休園の予定だったが、その後休園期間の延長が発表された[広報 4][広報 5][広報 6]。そのため3月25日に終了予定だった「ファンタズミック!」、3月31日にクローズ予定だった「アリエルのグリーディンググロット」は休園期間中に公演終了となった。
- 6月23日 - 東京ディズニーランドと共に7月1日より営業再開される事が発表された[広報 7]。
- 7月1日 - 東京ディズニーランドと共に営業が再開された。再開に際しては、営業時間を当面の間8時から20時(同年9月1日以降は9時から21時)の短縮営業とし、入園時間の異なる3つの券種をオンラインでのみ販売し、チケットブースは開設しないこととした。また通常キャストにより行われる開園宣言は、この日のみオリエンタルランド会長の加賀美俊夫の言葉により行われた。
- 9月19日 - 「エントリー受付」を導入[35]。
- 9月23日 - 「スタンバイパス」を導入[35]。
- 10月7日 - 「ハロー、ニューヨーク!」、「ダイヤモンド・シスターズ」、「ファン・カストーディアル」、「ウィンド・ワンダラーズ」が休止のまま公演終了となることが発表された[36]。
- 10月22日 - 有効期限が2020年2月29日以降の年間パスポートについて、有効期限延長は実施せず、すべての保持者に対して払い戻しを実施することを発表[37]。
- 2021年(令和3年)
- 3月30日 - 「ビッグバンドビート」の準備公演を実施[38]。
- 9月4日 - 同日から2022年9月3日まで、東京ディズニーシー20周年記念イベント「タイム・トゥ・シャイン!」を開催。テーマに合わせた水上グリーティングやグッズ、メニュー、デコレーションなどを予定。東京ディズニーシー・ホテルミラコスタや東京ディズニーセレブレーションホテル、ディズニーリゾートラインでもイベントを展開する[39][40][広報 8]。
- 4月1日 - 「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」公演開始。
- 5月19日 - 「ソアリン:ファンタスティック・フライト」に「ディズニー・プレミアアクセス」を導入[41]。
- 6月10日 - 「トイ・ストーリー・マニア!」に「ディズニー・プレミアアクセス」を導入。
- 11月15日 - 日本のテーマパークで初めて、遊園地・テーマパーク業界において権威のある賞『2022 アプローズ・アワード(Applause Award)』を受賞[42]。
- 2022年(令和4年)
- 11月11日 - メディテレーニアンハーバーにて「ビリーヴ!〜シーオブドリームス〜」スタート。
- 2023年(令和5年)
- 7月4日 - 「ダッフィー&フレンズのワンダフル・フレンドシップ」公演開始
今後の計画
- 2024年
- 6月6日 - 魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界をテーマとした8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」をオープン予定[広報 2][43]。テーマポートは「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」、「ピーター・パン」の世界を題材とし、4つのアトラクションと新たなディズニーホテルなどを内包する予定。2018年6月14日の発表では2022年度開業予定であったが、2020年1月30日に2023年度開業予定へと変更[44]。2022年10月27日に2024年春開業予定に再度延期した。2023年10月26日、開業日を2024年6月6日にすると発表した[45]。
注釈
- ^ 日本導入にあたっては、米国Walt Disney社及びその関連会社であるWalt Disney Attractions Japanが主体となり新たなパークの企画・開発を行ったが、先行の東京ディズニーランドの成功もあり東京ディズニーリゾートをフランチャイズ運営するオリエンタルランド (OLC) も、企画・開発に加わることが許され、わずかならがもOLCの意向の反映が実現化されている。そのため、東京ディズニーランド (TDL) の様に「米国版パークの100%コピーにこだわる」という導入コンセプト形式ではなくなっている[要出典]。
- ^ 東京ディズニーランド周辺地域に関する、ディズニー社とオリエンタルランドの共同研究
- ^ 「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」が正式に開業。デイタイム・ハーバーショー「ポルト・パラディーゾ・ウォーター・カーニバル」とナイトタイム・スペクタキュラー「ディズニーシー・シンフォニー」、ブロードウェイミュージックシアター「アンコール!」、ドックサイドステージ「セイル・アウェイ」スタート、リドアイル「リドアイル・ミート&スマイル」が開始[16]。
- ^ スポンサーを降りた正確な日付は不明。2023年7月時点で公式ホームページからダイハツ工業株式会社の項目からマーメイドラグーンシアターのみ削除されている。
出典
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