セイリングデイ・ブッフェ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 15:05 UTC 版)
「東京ディズニーシーのレストランの一覧」の記事における「セイリングデイ・ブッフェ」の解説
セイリングデイ・ブッフェオープン日2001年9月4日 (東京ディズニーシーと同時にオープン) クローズ日2018年3月31日 スポンサー山崎製パン タイプブッフェスタイル 座席数約440席 アルコール○ PS○ セイリングデイ・ブッフェ(Sailing Day Buffet)は、肉料理や魚料理、サラダ、スープなどさまざまなメニューを扱う、東京ディズニーシー唯一のブッフェスタイルのレストラン。座席は約440席。場所はS.Sコロンビア号と「タワー・オブ・テラー」の間に位置する。スポンサーは山崎製パン。2018年3月31日でクローズした。これにより、東京ディズニーシーからブッフェスタイルのレストランは無くなった。 当初は「コロンビア・ボンヴォヤージュ」という名称になるはずだったが、舞浜駅近くにあるディズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ」と類似しているため、改称されたといわれている。[要出典] バックグラウンドストーリー S.Sコロンビア号の処女航海(現在は就航記念となっている)を記念して、貨物倉庫内でパーティーを行っているという設定のレストラン。このため店内には、世界各地へ運ばれる荷物、世界各地から運ばれてきた荷物があると共に、処女航海を祝う飾り付けがされている。なお、荷物を仕分けする棚にはケープタウン・上海・横浜など、世界の港への行き先を示す看板が今も掲げられている。
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