レッドウッド国立公園 自然環境

レッドウッド国立公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/26 13:40 UTC 版)

自然環境

レッドウッド国立州立公園は、北部カリフォルニア沿岸の森林生態系の中で、最も重要な保護地域の一つを形成している。

植物

レッドウッドの原生林は、かつてカリフォルニア州北部の沿岸地帯にある200万エーカー(8,100平方キロメートル)近くを覆っていたと推定されている[28]。レッドウッドの原生林の96%が伐採され、残っているレッドウッドのほぼ半分(45%)がレッドウッド国立州立公園に生息している。この公園では、38,982エーカー(157.75平方キロメートル)の原生林が保護されており、連邦政府分の19,640エーカー(79.5平方キロメートル)と州政府分の19,342エーカー(78.27平方キロメートル)とにほぼ均等に分割して管理されている[27]。レッドウッドは少なくとも2000万年前からカリフォルニア州北部の沿岸地方に存在し、1億6000万年前に存在した樹種と関連がある[29]

コースト・レッドウッドの原生地域は、カリフォルニア州北部の沿岸からオレゴン州南部の沿岸までである。カリフォルニア州中央部のジャイアント・セコイアとは近縁種で、中国の四川湖北地域に自生しているメタセコイアとは遠縁である。コースト・レッドウッドは最も高くなる樹木である。2006年9月現在、園内で最も高い木はハイペリオンで379.1フィート(115.5メートル)、次いでヘリオスとイカロスがそれぞれ376.3フィート(114.7メートル)、371.2フィート(113.1メートル)となっている。[30]

セコイア(レッドウッド)

2006年9月以前に知られていた最も高い現存の標本木は、ハンボルト・レッドウッド州立公園の外域にあったストラトスフィア・ジャイアントで、2004年には370フィート(110メートル)であった。また、長年にわたり、プレーリー・クリーク・レッドウッド州立公園(もちろんRNSP内)にある "Tall Tree" と単に名づけられたひとつの標本は367.8フィート(112.1メートル)と測定されていたが、この木の上部10フィート(3.0メートル)の部分は1990年代に枯死したと報告された。[31]

1991年に倒れたある木は、372.04フィート(113.40メートル)と報告された。ジャイアント・セコイアだけがそれ以上の質量を持っている。体積で最大のレッドウッドは、ジェデダイア・スミス・レッドウッド州立公園にある42,500立方フィート(1,205立方メートル)のロスト・モナーク(Lost Monarch)である。成熟したコースト・レッドウッドは平均500年から700年生存し、中には2,000歳になると記録されているものもあって、地球上で最も長寿の生物の一つとされている[27][32]。レッドウッドは、厚い保護樹皮と高いタンニン含有量により、病気には非常に強い耐性がある。そしてこの木は、風当たりの弱い斜面、やや内陸部、河川や小川などの水源地の近くを好む。

レッドウッドの木は、深い有機質土壌を掴まえる巨大な太枝を発達させ、その枝の上に成長する樹木のように太い幹を支えることができる。これは通常、150フィート(46メートル)以上の大きさで見られる。複数の科学者は最近、通常は林床に生育する植物が、こうした深い有機質土壌でも生育していることを発見した。この土壌は、無脊椎動物軟体動物ミミズサンショウウオなどの生息地となってる。干ばつの季節には、梢の一部は枯れてしまうが、木自体が完全に枯れるわけではない。その代わりに、レッドウッドの木は他の枝から新しい幹を再生するメカニズムを発達させた。これらの二次的な幹は、再生(リテレーション)と呼ばれ、その基部に堆積した土壌の中で根系を発達させている。これにより、水を樹木の最も高い部分まで運ぶことができる。沿岸に発生するもまた、樹木が年間に必要とする水の最大で3分の1ほどを供給している[33]

森の中でよく見かけるもう一つの大木はベイマツアメリカトガサワラ)で、その高さは300フィート(91メートル)以上にもなると云われている。シトカトウヒ英語版は海岸沿いに多く生息しており、他の樹種よりも塩分の多い空気に適している。常緑広葉樹のタンオークは、近縁のコナラ属オーク)のドングリに似た実をつける。タンオークもオークもブナ科に属している。公園内には、マドローネ英語版ヒロハカエデ英語版カリフォルニアゲッケイジュ英語版アメリカアカハンノキ英語版タイヘイヨウイチイノブコーンパイン英語版サンザシ属インテリアライブオーク英語版ポンデローサマツ英語版などの樹木も広く分布している[8][34]

ハックルベリーブラックベリーサーモンベリー英語版は森林の下層植生の一部であり、多くの動物種に食料を提供している。カリフォルニア・シャクナゲ英語版アザレアツツジ)は、公園内、特に原生林でよく見かける低木の花木である[34]ソードシダ英語版などの植物は、特に豊かな水源がある場所に多数存在する。プレーリー・クリーク・レッドウッド州立公園内には、ファーン・キャニオン(Fern Canyon)という、深さ30~50フィート(9.1~15.2メートル)の有名な渓谷があって、その壁面は完全にシダで覆われている。

動物

ニシアメリカフクロウStrix occidentalis caurina)はこの公園に生息する絶滅危惧種

RNSPの生態系は、多くの希少動物種を保護している。数多くの生態系が存在し、公園内には海岸、河川、草原、密林地帯などがすべて存在する。太平洋沿岸に生息するハゼ類Eucyclogobius newberryi英語版(Northern tidewater goby)は、アメリカ合衆国の絶滅危惧種に指定されている。ハクトウワシ(bald eagle)は通常、水源地の近くに営巣しており、カリフォルニア州の絶滅危惧種に指定されている。マスノスケニシアメリカフクロウ(northern spotted owl)、トド(Steller's sea lion)は、絶滅の危機に瀕しているその他の動物種のうちのいくつかである。[5][35]

40種以上の哺乳類が記録されており、その中にはアメリカクロクマ(North American bear)、コヨーテ(mountain coyote)、ピューマの亜種(North American cougar英語版)、ボブキャット(bobcat)、アメリカビーバー(North American beaver)、カナダカワウソ(North American river otter)、オグロジカ英語版(black-tailed deer)、ワピチ(elk)などが含まれている。海岸線に沿って、カリフォルニアアシカ(California sea lion)、トド、ゼニガタアザラシ(harbor seal)が海岸近くや海岸の沖合にある海食柱や小島を形造る岩場の露頭に生息している。時にはイルカコククジラ(Pacific gray whale)が沖合で見られることもある。ルーズヴェルトワピチ英語版(Roosevelt elk)は、公園内の大型哺乳類の中で最も容易に観察される動物である。この地域で絶滅の危機に瀕していたヘラジカの群れが、現在ではクラマス川の南側の公園地域でよく見られるようになった。多くの比較的小さな哺乳類は、森林の高い樹冠の中に住んでいる。オオクビワコウモリ英語版(big brown bat)などの異なった種類のコウモリや、ダグラスリス英語版(Douglas squirrel)やオオアメリカモモンガ英語版(northern flying squirrel)などの小型哺乳類は、そのほとんどが林床よりもずっと高い場所で生活している[33]

海岸沿いの崖や海食柱で主に見られるのはカッショクペリカン(Brown pelican)やミミヒメウ(double-crested cormorant)で、海岸や内陸部にはシギ(sandpiper)やカモメ(gull)、アメリカマダラウミスズメ英語版(marbled murrelet)[36]が生息している。内陸の淡水に依存する鳥類の一例としては、カワアイサ(common merganser)、ミサゴ(osprey)、カタアカノスリ英語版(red-shouldered hawk)、オオアオサギ(great blue heron)、ステラーカケス(Steller's jay)などが記録されている。この森林地帯には、少なくとも400種以上の鳥類が記録されている[37]

爬虫類や両生類も公園内で見つけることができる。クビワヘビ英語版の亜種(northwestern ringneck snake)、アカアシガエル英語版(northern red-legged frog)、オオトラフサンショウウオ英語版(Pacific giant salamander)、サメハダイモリ英語版(rough-skinned newt)などがその中では最もよく見かける[35]

魚類はメバル科(rockfish)などが見られる[36]

外来種

現在、レッドウッド国立州立公園には200種以上の外来種が生息していることが知られている。そのうち30種が外来種として確認されており、またそのうち10種はその地域の在来種や生態系に対して脅威だと考えられている。外来種は現在、公園内の植物全体の約4分の1を占めている。原生林地域内の植物で外来種が占める割合は約1%にすぎないが、ボールドヒル・プレーリーのような地域では、相対的に50%から75%が外来種である[38]。また、外来植物の種類も様々で、セイヨウキヅタHedera helix)、ヤグルマギク属Centaurea maculosa英語版ドクニンジンConium maculatum)などがある。ヤグルマギクとドクニンジンは、公園の管理システムによって維持されている、優先度の高い監視対象リストに追加することが検討されている。

地質

海岸線のエリア

カリフォルニア州北部沿岸地域(RNSPとそれに隣接する沖合地域を含む)は、アメリカ合衆国の中で最も地震活動が活発である[39]。公園内と太平洋の沖合の海底で頻繁に発生する小規模な地震は、河川の移動、地滑り、海岸の断崖の崩壊を引き起こす原因となっている。北アメリカプレートや太平洋プレート、ゴーダプレートはすべて、公園の南西わずか100マイル(160キロ)先にあるメンドシーノ・トリプル・ジャンクションという地点で出会うことになる、地殻の構造プレートである。1990年代には、この断層帯に沿ってマグニチュード6.0の地震が9回以上発生し、1人の死亡者と大規模な経済的損害をもたらしており、常に大地震が発生する可能性がある[40]。公園内のいたるところにパンフレットや情報を掲示し、観光客に対して大地震が可能する危険性を十分周知している。津波の脅威性が特に懸念されており、海岸線を訪れる観光客には、大きな地震が発生した場合すぐに高台に避難するように指示している[39]

海岸線と沿岸の山脈地帯の両方が公園の境界内には存在する。公園内の岩石の大部分は、数百万年前に海底から隆起した「フランシスコ・アサンブラージュ」の一部である。これらの堆積岩は主に砂岩シルト岩、泥板岩、チャート(角岩)であって、緑色岩などの変成岩の含有量は少ない。たいていの地域で、これらの岩は侵食されやすく、海岸線あるいは河川や小川が小さな峡谷を切り開いた場所で見かけることができる。白亜紀の時代に形成されたこれらの岩石は、隆起褶曲(しゅうきょく)の過程で高度に変形している。いくつかの地域では、河川の侵食作用が、上流から公園内に運ばれてきた砂や泥、砂利などの河川堆積物を作り出した。レッドウッド・クリークはグローガン断層に沿っているので、クリークの西岸に沿って片岩やその他の変成岩を見かけることができ、クリーク東岸にはフランシスコ・アサンブラージュの堆積岩がある[23]

気候

レッドウッド国立州立公園 (デルノルト郡ジェデダイア・スミス・レッドウッド州立公園)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °F°C 75
(24)
80
(27)
81
(27)
86
(30)
91
(33)
98
(37)
89
(32)
93
(34)
95
(35)
90
(32)
78
(26)
72
(22)
98
(37)
平均最高気温 °F°C 53.4
(11.9)
55.0
(12.8)
56.0
(13.3)
56.9
(13.8)
60.7
(15.9)
63.4
(17.4)
65.0
(18.3)
65.1
(18.4)
65.2
(18.4)
62.6
(17)
56.6
(13.7)
52.7
(11.5)
59.4
(15.2)
平均最低気温 °F°C 35.8
(2.1)
36.5
(2.5)
38.1
(3.4)
39.9
(4.4)
44.0
(6.7)
47.6
(8.7)
50.4
(10.2)
50.8
(10.4)
47.4
(8.6)
42.9
(6.1)
38.8
(3.8)
35.5
(1.9)
42.3
(5.7)
最低気温記録 °F°C 18
(−8)
19
(−7)
24
(−4)
27
(−3)
24
(−4)
33
(1)
34
(1)
36
(2)
24
(−4)
28
(−2)
22
(−6)
16
(−9)
16
(−9)
降水量 inch (mm) 12.18
(309.4)
10.65
(270.5)
10.31
(261.9)
6.27
(159.3)
3.94
(100.1)
2.00
(50.8)
0.37
(9.4)
0.53
(13.5)
1.21
(30.7)
5.00
(127)
11.42
(290.1)
15.72
(399.3)
79.6
(2,021.8)
降雪量 inch (cm) 0.4
(1)
0.4
(1)
0.1
(0.3)
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0)
0.1
(0.3)
1.1
(2.8)
平均降水日数 (≥0.01 in) 17.6 15.7 17.1 14.0 9.0 5.3 1.9 2.0 3.8 7.7 16.3 17.4 127.8
出典1:NOAA (normals, 1981–2010)[41]
出典2:Western Regional Climate Center (records and snowfall 1948–2006)[42]
夏は写真のようにたいてい霧がかかっていて、秋はおもに火事が発生する時期である。

レッドウッド国立州立公園は大西洋温帯雨林気候で、かつ夏は涼しいという地中海性気候の特徴を有している。レッドウッド国立州立公園の気候は太平洋の影響を大きく受ける。沿岸地域の気温は一般的に一年を通して華氏40から60度(摂氏4から15℃)であるにもかかわらず、海岸からかなり離れた場所では夏は暑く乾燥し、冬は寒くなる[43]。レッドウッドの木々はそのほとんどが海岸から1〜2マイル(1.5~3キロメートル)の場所に生えており、海岸から50マイル(80キロメートル)以上離れた場所には生えていない。このような気温でかつ湿度の高い海岸地帯では、樹木は冬季の大雨と夏季に頻繁に発生する霧の両方から水分を受け取る。降水量が多いということよりも、夏に一貫して発生する霧の存在は、実際のところ樹木にとってみれば、総じて健全な生育にとって重要である。この事実は、年間降水量の合計が年間25~122インチ(64~310センチメートル)の間であることからもわかるが、降水量の少ない地域のレッドウッドの森林が健全であるのは、常に存在する夏の霧と冷涼な気候が樹木の甚だしい水分要求を和らげているからである。1,500フィート(460メートル)以上の山頂でさえ雪が降ることは珍しく、この北緯の穏やかで温暖な特徴を示す良い例であるが[44]、そうはいっても冬の間は雨混じりの小雪がよく見られる。

防火

野火[45]の発生は、陸上の生態系においてはごく自然なことである。多くの点で自然は色々な方法で火事に適応しており、火事が発生しないことの方がかえって不都合な場合がある[46]。野火は枯死したり腐朽したりした植物や樹木などの物体を除去し、土壌を肥沃にし、より健全な樹木が限られた栄養分の中で奪い合いしなくて済むようにしてくれる。野焼きは現在、消防における管理計画の一部となっていて、外来種の植物を排除したり、より肥沃で自然な生態系を確保するのに役立っている。火事はまた、プレーリーの大草原を保護し、森林の侵食を防ぎ、ヘラジカやシカのための十分な放牧地を確保するためにも利用されている。また、オークが生息する森林地域では、オークが最終的にダグラスモミに取って代わられ、生物学的多様性の低下を抑制する目的で実施される野焼きの恩恵を受けている。レッドウッドの原生林帯で野焼きを行なうと、枯れたり腐ったりしている成分が減り、競合する草木が排除されるので、比較的大きいレッドウッドの樹の枯死率が減る。公園内においては、消防計画に従ってすべての火事、天候の様子、燃焼物質の堆積(枯死した植物や腐朽した植物体)を監視している。この堆積物は、建築物の近くや火事によって特に住民に危険が及ぶ場所からは撤去され、野焼きはその他の場所で行われる[47]。全米省庁合同火災センター(National Interagency Fire Center)は、大規模な火事が発生した場合、消防士の増援や装備品の補充を行なう。


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