フルチェンケータイ re フルチェンケータイ reの概要

フルチェンケータイ re

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/17 06:38 UTC 版)

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au フルチェンケータイ re W63S
キャリア au
製造 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ
発売日 2008年7月4日
概要
OS KCP+(統括用OS)
CPU ARM11E(アプリ用)
ARM9E(モデム用)
音声通信方式 CDMA 1X WIN
1xEV-DO Rev.A対応)
800MHz/2GHz/新800MHz)
形状 折りたたみ式
サイズ 約105 × 約50 × 約16.4(閉じた状態) mm
質量 約122 g
連続通話時間 約240分
連続待受時間 約230時間
充電時間 約160分
外部メモリ microSD
日本語入力 POBox Pro 2.0
Advanced Wnn
FeliCa 対応
赤外線通信機能 あり
Bluetooth なし
放送受信機能 ワンセグ
メインディスプレイ
方式 TFT液晶
解像度 ワイドQVGA
(240×400ドット
サイズ 2.7インチ
表示色数 26万色
サブディスプレイ
方式 有機EL
解像度 1.1インチ
サイズ 128×36ドット
表示色数 1色
メインカメラ
画素数・方式 319万画素CMOS
機能 AF
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ブルーミングピンク(P)
(Blooming Pink)
グロッシーホワイト(W)
(Glossy White)
クリーングリーン(G)
(Clean Green)
アクティブオレンジ(D)
(Active Orange)
スリークシルバー(S)
(Sleek Silver)
ルミナスゴールド(N)
(Luminous Gold)
ディープレッド(R)
(Deep Red)
シルキーラベンダー(V)
(Silky Lavender)
ラストラスブルー(L)
(Lustrous Blue)
マットブラック(K)
(Mat Black)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

特徴

本体の外装を本格的にチェンジ(折りたたみ型において、液晶画面裏、テンキー面、テンキー裏面の3面を着せ替えできる)できる、業界初の全面的な着せ替えである『フルチェンケータイ』に対応した機種である。 同時発表された夏モデルラインナップの中ではミドルレンジに位置する端末であり、320万画素カメラやWQVGA液晶、ワンセグなどを装備するが2008年の夏期においてはほぼすべて標準的な機能であり、機能面においては目立った特徴は無いとも言える。また、KCP+対応であるが、同時発表された東芝製のW62T同様、Bluetoothには対応していない。 ボディカラーは初期の5色の他に、同年の秋冬向けに10月下旬に追加色5色が発表された。本機はパネルを全て交換することで違うボディカラーに変更することが出来るが、ベースとなる素の状態の本体色はパープルとブルーが白、その他の色が黒と2種類のみである。ただし、初期装着されるパネルに応じて型番号や製造番号は異なる。

沿革

  • 2008年6月3日 KDDIより発表。
  • 2008年7月4日 全国にて初期の5色(ホワイト、シルバー、オレンジ、グリーン、ピンク)が一斉発売。
  • 2008年10月27日 秋冬用の追加色5色(ゴールド、ラベンダー、ブルー、レッド、ブラック)がKDDIより発表された。
  • 2008年11月1日 秋冬用の追加色5色が全国にて一斉発売。





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