ネコノメソウ ネコノメソウの概要

ネコノメソウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/08/22 01:44 UTC 版)

ネコノメソウ
Chrysosplenium grayanum ネコノメソウ DSCF0062.JPG
ネコノメソウ(篠山市 西ヶ嶽山麓)2011.4.10撮影
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 core eudicots
: ユキノシタ目 Saxifragales
: ユキノシタ科 Saxifragaceae
: ネコノメソウ属 Chrysosplenium
: ネコノメソウ C. grayanum
学名
Chrysosplenium grayanum
Maxim.
和名
ネコノメソウ(猫の目草)

目次

生育環境

日本全土の山地や山のふもとの陰湿地に生える。

特徴

匍匐枝が地上を這い、高さ5-20cmの花茎を出す。このから出る対生し卵円形で、葉柄があり淡い緑色となる。ただしの近くの葉は黄色になる。葉の縁には低い鋸歯がある。

裂開した果実ネコの目のように見えるところからの命名。

春に、茎の頂に淡黄色の小花が集まってつく。片は4つで淡黄緑色。花弁はない。おしべは4本で蕚片よりも短い。

近縁種

ネコノメソウ属は世界に30種ほどが確認され、その内14種類が日本に生育する。このうち普通によくみられるのは、ネコノメソウとヤマネコノメソウで通常4月頃、春の暖かくなったころに黄色と緑のコントラストの群落を作り、よく目立つ。

  • ヤマネコノメソウ(山猫の目草、学名:Chrysosplenium japonicum
  • ミヤマネコノメソウ(深山猫の目草、学名:Chrysosplenium macrostemon
  • ハナネコノメ(花猫の目、学名:Chrysosplenium stamineum
  • ツルネコノメソウ(蔓猫の目草、学名:Chrysosplenium flagelliferum
  • ボタンネコノメソウ
  • ホクリクネコノメソウ
  • ハナネコノメソウ
  • マルバネコノメソウ
  • イワボタン

参考文献

  • 『カラー植物百科』平凡社、1974年(1984年16版)、282ページ



「ネコノメソウ」の続きの解説一覧





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

ネコノメソウに関係した商品

辞書ショートカット

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

すべての辞書の索引

「ネコノメソウ」の関連用語

ネコノメソウのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング

画像から探す

スペキオススシカクワガタ

スコート石

高さ制限

アポロ12号

デービー

サイドエアバッグ

テニス

ドゥルック





ネコノメソウのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのネコノメソウ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2015 Weblio RSS