スバル・ジャスティ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/09 06:51 UTC 版)
車名の由来
英語の「JUST」を強調した造語。ジャストサイズのコンパクトカーということから命名された。
脚注
関連項目
- スバル・レックス(初代のベース車種。偶然にも後に同じくダイハツからOEM供給され、併売されることになる)
- スズキ・カルタス(欧州市場での名称:スイフト。欧州仕様2代目のベース車種)
- スズキ・スイフト/シボレー・クルーズ(欧州市場での名称:スズキ・イグニス。欧州仕様3代目のベース車種)
- ダイハツ・ブーン(欧州市場での名称:シリオン。欧州仕様4代目のベース車種)
- ダイハツ・トール(日本仕様2代目のベース車種)
- トヨタ・タンク(ダイハツ・トールのOEM姉妹車)
- トヨタ・ルーミー(同上)
外部リンク
注釈
- ^ トール「X"SA II"」及びルーミー・タンク「X"S"」相当
- ^ トール「G"SA II"」及びルーミー・タンク「G"S"」相当
- ^ トール「Gターボ"SA II"」及びルーミー・タンク「G-T」相当
- ^ トール「カスタムG"SA II"」及びルーミー・タンク「カスタムG"S"」相当
- ^ トール「カスタムGターボ"SA II"」及びルーミー・タンク「カスタムG-T」相当
- ^ ルーミー・タンクにはToyota Safety Sense Cが装備される。(ただし性能はダイハツのシステムを流用しているためスマアシII相当の性能となる)
- ^ スバル車として「スマアシ II」の略称が使用されるのはジャスティが初である。
- ^ スバルではアイサイト3に当たる。
- ^ シートヒーター(運転席/助手席)、シートバックテーブル(ショッピングフック・ボトルホルダー2個付、運転席/助手席)。「L スマートアシスト」はフロントセンターアームレスト(運転席)、シートリフター(運転席)、シートアンダートレイ(助手席)も追加。
- ^ フットイルミ(運転席・助手席)、インパネアッパートレイイルミ(助手席)、センターフロアトレイイルミ)
- ^ ルーミー・タンクではToyota Safety Sense、ジャスティではEyeSight ver.3。
- ^ ジャスティでは新世代アイサイト。
- ^ なお、OEM元のトールに追加された「コンパーノレッド」や姉妹車のルーミーに追加された「クールバイオレットクリスタルシャイン」はジャスティでは未設定となる
出典
- ^ 同じくファン・ドールネ式CVT(フォードはCTXと呼んだ)を採用したフォード・フィエスタの発売は1987年5月。
- ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第76号13ページより
- ^ 自動車ガイドブック vol.33 1986-'87 116ページ
- ^ 『スバル 新型「ジャスティ」を発表~衝突回避支援システム「スマートアシストⅡ」を全車標準装備~』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2016年11月9日 。
- ^ 『SUBARU「ジャスティ」「ジャスティカスタム」改良モデルを発売』(プレスリリース)株式会社SUBARU、2018年11月8日 。
- ^ 『SUBARU「ジャスティ」一部改良モデルを発売』(プレスリリース)株式会社SUBARU、2020年9月24日 。
- ^ ダイハツ、国内外の全車種の出荷停止へ…安全試験不正で対象拡大 - 読売新聞社 2023年12月20日
固有名詞の分類
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