スコッチ・ウイスキー スコッチ・ウイスキーの銘柄

スコッチ・ウイスキー

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スコッチ・ウイスキーの銘柄

インディペンデント・ボトラー

ゴードン&マクファイル社の「コニサーズ・チョイス」のラベル(アードベッグ)

ウイスキーにおいて、原酒を製造する蒸留所またはそのグループ会社によってボトリングされた製品を一般に「オフィシャルボトル」と呼ぶ。それに対して、その蒸留所の持ち主ではない会社や個人が原酒を樽ごと買い取ってボトリングし、販売することがある。この業者のことを「インディペンデント・ボトラー」(: Independent bottler)と呼ぶ。「ボトラーズ」や「独立瓶詰め業者」と呼ばれることもある[257][258]

代表的な会社

ゴードン&マクファイル英語版(G&M社)
1895年創業。エルギンに本社を持つ。ボトラーズ・カンパニーの先駆的存在で、蒸留所からニューポットを購入して自前のシェリー樽で熟成し、瓶詰めして販売する。加水の際に軟水を使用することで知られ、同社の製品は総じて柔らかい風味に仕上がる。17000に及ぶ樽を保有。稀少品ブランドとして、古地図のラベルデザインで統一された「コニサーズ・チョイス」シリーズがある[259]
ウィリアム・ケイデンヘッド
1842年にアバディーンで創業し、キャンベルタウンに本社を持つ。カスクストレングスを広めたことで知られ、加水のほか低温濾過や樽同士のヴァッティング、着色を行わない[260][261]。キャンベルタウンのスプリングバンク蒸留所と同資本[262]。ゴードン&マクファイル社と並ぶ最大手[261]
シグナトリー・ヴィンテージフランス語版
1988年、リースで創業。80あまりの蒸留所のウイスキーを取り扱い、瓶詰めと保管を自社で行う。ラベルには樽の番号、ボトル番号が記載されている。保有する樽はおよそ11000[263]
サマローリ社
1968年創業。本拠地はイタリアブレシア。創業者のシルヴァーノ・S・サマローリは自ら仕入れ前と瓶詰め前の2度にわたって試飲を行い、その際の評価をラベルに記載することで商品の風味を顧客に知らせる。瓶詰め前の試飲でサマローリの舌に適わなかったウイスキーは全て他社に売却される。濾過を常温で行う、加水に時間を掛け、瓶詰め後にエタノールと水をなじませるための期間を設けるなど、独自の工夫を行っている[264]
ムーン・インポート社
1980年、イタリアのジェノヴァで創業。イタリアにおける3大インディペンデント・カンパニーのひとつ。サマローリ社と同様、経営者自らテイスティングを行い、舌にかなうウイスキーのみを瓶詰めする。ラベルのデザインにコンピュータグラフィックスを用いることで知られる[265]
キングズバリー社
ロンドンに本拠がある。旧社名はイーグルサム社。ニューポットを樽ごと購入し、シェリー樽に詰めて自前の貯蔵庫で熟成させる。ラベルには蒸留年月日、瓶詰年月日、産地、樽の種類などのデータと、鑑定家による評価が記載されている[266]
ウィルソン&モルガン社
1992年、エジンバラで創業。コストパフォーマンスのよさで注目を集める[267]
ダンカンテイラー社
本拠地はハントリー。アメリカ人アベ・ロッセンベルグが1960年代以降スコッチウイスキーを購入し、ボトリングしている。低温濾過や加水は行わない[268]

脚注


注釈

  1. ^ 世界5大ウイスキーとはスコッチ・ウイスキーとアイリッシュ・ウイスキーアメリカン・ウイスキーカナディアン・ウイスキージャパニーズ・ウイスキーをいう[1][2]
  2. ^ 本来は十数種類の混合で足りるが、ある蒸留所のウイスキーが入手できなくなった場合に備えて他の蒸留所で製造された同質のウイスキーも確保するため、種類が増えることになる[16]
  3. ^ 土屋守によると1.2kg[27]、吉村宗之によると500kgに相当[28]
  4. ^ アクアヴィテは蒸留酒全般を指す言葉であり、アクアビットブランデーを指すフランス語「オードヴィー」の語源でもある[30]
  5. ^ a b ダンディー - グリーノック間の想定線以北がハイランド地方、以南がローランド地方である[49]
  6. ^ 土屋守は、1846年穀物法が廃止され穀物の輸入が自由化されたことによる影響を示唆している[12]
  7. ^ スコットランドにおける大麦の収穫期は8月末から9月中旬にかけてである[66]
  8. ^ 伝統的な製法では、ピートのみを燃料として乾燥が行われる。キャンベルタウンのスプリングバンク蒸留所が製造するロングロウはこの製法を採用している唯一のスコッチ・ウイスキーである[78]
  9. ^ スモーキーフレーバーの成分は揮発性フェノール化合物を中心に形成されている[80]
  10. ^ 自家製麦を行っている蒸留所として、アイラ島のラフロイグ、ボウモア、キャンベルタウンのスプリングバンク、オークニー島のハイランドパーク、スペイサイドのバルヴィニー、ベンリアック、東ハイランドのグレンドロナックなどが挙げられる[82]
  11. ^ モルトスターへの外注が始まったのは1960年代から1970年代にかけてである[83]
  12. ^ マッシュタンの素材としては鋳鉄ステンレスなどがある[87]
  13. ^ ただし、熟成終了後の加水には蒸留水を用いるのが一般的である[95]
  14. ^ ウイスキーの発酵において、酵母の増殖に適した温度は20℃ないし35℃である[105]
  15. ^ スピリッツセーフは、再留を終えた蒸留液が課税対象となることから設置された装置で、蒸留液を無断で取り出すことができないよう施錠されている[135]
  16. ^ アードベッグ蒸留所やグレングラント蒸留所は精留器を付けていることでよく知られている[142]
  17. ^ 20年熟成させると約55%、50年熟成させると約40%に低下するとされる[158]
  18. ^ 実際には樽が手作りであることから、若干のバラツキが出る[181]
  19. ^ 吉村宗之は、「加水すると、風味のバランスは向上するよりも崩れることのほうが圧倒的に多い」、「風味のデリケートなスコッチウイスキーでは、水で薄められると簡単に消えてしまう味や香りもある」と述べている[226]

出典

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  6. ^ かつては、グレート・ブリテンにおいては、2009年スコッチ・ウイスキー規則第2条第(1)項により廃止された1998年スコッチ・ウイスキー法(Scotch Whisky Act 1988)(スコットランドにおけるスコッチ・ウイスキー以外のウイスキーの製造禁止、スコッチ・ウイスキーでないスピリッツをスコッチ・ウイスキーと称して販売することの禁止等を定めた法律) 第3条第(1)項および同条第(2)項に基づいて制定された1990年スコッチ・ウイスキー令 (The Scotch Whisky Order 1990)第3条により定義されており、北アイルランドにおいては、同規則第2条第(2)項により廃止された1988年スコッチ・ウイスキー(北アイルランド)令(The Scotch Whisky(Northern Ireland) Order 1988)(スコッチ・ウイスキーでないスピリッツをスコッチ・ウイスキーと称して販売することの禁止等を定めた行政委任立法たる北アイルランド枢密院勅令)第2条第(2)項および同条第(3)項に基づいて制定された北アイルランドの保険・社会サービス省令において定義されていた。
  7. ^ スピリッツ飲料の定義、記述、展示、ラベル表示、及び地理的表示の保護並びに理事会規則(EEC)1576/89号の廃止に関する2008年1月15日欧州議会・理事会規則(EC)110/2008号(Regulation (EC) No 110/2008 of the European Parliament and of the Council of 15 January 2008 on the definition, description, presentation, labelling and the protection of geographical indications of spirit drinks and repealing Council Regulation (EEC) No 1576/89 の別紙2第2項において定義された意義による(2009年スコッチ・ウイスキー規則第4条第(1)項)。
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  267. ^ 橋口2003、202頁。
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