ネットワーク用語集 |
IPsec
IETFで標準化されているIPv4とIPv6のためのセキュリティアーキテクチャ。IPsecはIP層において認証とデータの機密性を提供することにより、ネットワーク型VPNを構築することを可能にする。
関連用語:
情報セキュリティ用語集 |
IT用語辞典バイナリ |
IPsec
読み方:アイピーセキュリティ
IPsecとは、IP上でセキュアなパケット交換を行うための通信プロトコル群のことである。
IPsecには暗号化の形態として、「トランスポート」と「トンネル」の2つの形態が備わっている。トラスポートにおいては、各パケットのデータ本体の部分だけが暗号化され、ヘッダー情報は暗号化されない状態のままやり取りされる。トンネルはさらにセキュリティ性の高い仕組みであり、ヘッダー情報とデータ本体の両方が暗号化されるようになっている。パケットを受信する側は、IPsecに対応しているデバイスによって各パケットを復号する必要がある。
IPsecは、仮想プライベートネットワーク(VPN)の通信プロトコルなどとして幅広く採用されている。現在のインターネットで使用されているIPv4では、IPsecは拡張仕様として利用可能になっているが、将来利用可能になる予定のIPv6ではIPsecが標準で対応する予定となっている。
参照リンク
Guide to Internet Protocol Security (IPSec) - Microsoft
ウィキペディア |
IPsec
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/19 18:11 UTC 版)
IPsec(Security Architecture for Internet Protocol、アイピーセック)は、暗号技術を用いて、IPパケット単位でデータの改竄防止や秘匿機能を提供するプロトコルである。- 1 IPsecとは
- 2 IPsecの概要
- 3 IPsecが使えるシステム
IPsecに関連した本
- マスタリングIPsec 第2版 馬場 達也 オライリー・ジャパン
- IPsec徹底入門 小早川 知昭 翔泳社
- マスタリングTCP/IP IPsec編 水澤 紀子 オーム社
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