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UDP
UDPとは、インターネット上でのデータ通信に用いられるプロトコルの一種である。UDPは、コネクションレス型と呼ばれ、TCPと並んでIPの上位プロトコルに位置づけられる。
UDPは、OSI参照モデルでは第4層(トランスポート層)に属し、第3層(ネットワーク層)のIPと、第5層(セッション層)以上のプロトコルの橋渡しをする役目を担う。ただしUDPでは、TCPとは異なり、サーバーと端末との間で通信が確立しているかを確認する機能や、あるいは送信先に届かなかったデータを再送信する機能などが省かれているため、信頼性の面でやや難点がある。そのため上位の第7層(アプリケーション層)などで信頼性を確保してやる必要がある。
他面UDPには、信頼性の確保を行わないぶんだけ、処理が速いという特徴があるため、データが僅かに欠けることよりも連続的なデータの取得が重視されるストリーミングデータ処理などでは、UDPが用いられる場合が多い。
ウィキペディア |
User Datagram Protocol
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/12/12 18:25 UTC 版)
| TCP/IP群 | |
|---|---|
| アプリケーション層 | |
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| トランスポート層 | |
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TCP · UDP · DCCP · SCTP · RSVP · ECN カテゴリ |
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| ネットワーク層 | |
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IP (IPv4, IPv6) · ICMP · ICMPv6 · IGMP · IPsec カテゴリ |
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| リンク層 | |
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User Datagram Protocol(ユーザ データグラム プロトコル、UDP(ユーディーピー))は、主にインターネットで使用されるプロトコルの一つ。非常にシンプルに設計されており公式仕様のRFC 768はわずか3ページである。
主にIPプロトコル上に実装されておりOSI参照モデルのトランスポート層にあたる。TCPと違いコネクションレスであり、送達確認などを行わないため言わば無手順方式のデータ転送となる。通信中のパケット紛失や、データ誤り等の検出やその為の対応が必要な場合はアプリケーションで行う。しかし、その分TCPと比べデータ比率は高まるため、途中でデータが抜け落ちても問題が少ない音声や画像のストリーム形式での配信(VoIP、MPEG-TS、Realストリーミング、QuickTimeストリーミングなど)に用いられている。
その他SNMPやTFTP、DNSやDHCPなどの各種上位プロトコルがある。
STD番号: 6
目次 |
仕様概要
- プロトコル番号: 17
- TCP同様、ひとつのIPアドレスで16bit(65535個)の論理ポートを持つことができる。物理的・IPアドレス的に1つであっても、論理的に多重化された65535個までの通信を行うことができる。
UDPパケットフォーマット
| 0 - 15 ビット | 16 - 31 ビット |
|---|---|
| 送信元ポート番号 | 宛先ポート番号 |
| データ長 | チェックサム |
|
データ |
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- UDPデータ長
- UDPヘッダとUDPデータの長さをバイト単位で示す。
- チェックサム
- チェックサムアルゴリズムはIPのチェックサムと似てはいるが異なる部分もあり奇数バイトごとにアルゴリズムを加える。
用途
UDPを利用する主なアプリケーション
- 1 User Datagram Protocolの概要
- 2 メリット