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OSPF
OSPFとは、TCP/IPにおいて、パケットの配送経路を制御(ルーティング)するためのプロトコルのことである。
ネットワークをエリアと呼ばれる小単位に分割し、バックボーン回線によって結ぶ方式や、あるいは可変長のサブネットマスク(VLSM)のサポートなどにより、階層化されたルーティングが可能であることを特徴とする。これによって経路情報を小さくすることができる。
ルーティングの際には転送路の帯域やユーザーの指定するコスト値を組み込むことができるので、単純に経由するルーターの台数(ホップ数)だけに基づいたルーティングプロトコルであるRIPよりもネットワークを有効に利用することが可能となる。OSPFは比較的大規模な企業内ネットワークで用いられることが多い。
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Open Shortest Path First
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/10/18 00:41 UTC 版)
Open Shortest Path First (オープン・ショーテスト・パス・ファースト、略称:OSPF) は、小規模から大規模のネットワーク向けのリンクステート型ルーティング・プロトコルである。RIPにおける制約を解消するためにIETFにおいて提唱され、スタティック・ルーティングやRIPでは実現できなかった冗長経路構成を容易に実現できる。BGP4などのEGPが自律システム (AS) 間のルーティングを行うのに対し、OSPFはIGPであり、AS内のルーティングを司る。
- 1 Open Shortest Path Firstとは
- 2 Open Shortest Path Firstの概要
- 3 外部リンク